宇宙戦艦ヤマト メカコレクション 新型デスラー艦 製作 3

ガルマン・ガミラス新型デスラー艦 (宇宙戦艦ヤマト)

ガルマン・ガミラス新型デスラー艦 (宇宙戦艦ヤマト)

メカコレ新型デスラー艦の進行状況です。



スリット塗装のための下準備ってことで、一部をやすりがけ。

そしてスリット及び、スリット貼付け後影になる部分の塗装。
スージーブルーはすごい。
隠蔽力が高い(*´Д`)
これは楽に塗装できる。
キアライエローも良い物だったりするのかなぁ。
ちょっと青強いかなとは思ったりするけどもw
スリットに入るはずの影色については、エナメルでなんとかする方向に切り替え。
なので、現時点ではスージーブルーのみの塗装です。

塗装が乾燥した所で接着。

必ず隙間があく箇所があるので、そこをパテ埋め。
合わせ目のパテ埋めは削った後に。
特に左右の大型スリットはパーツの都合もあって盛大に隙間が開いているのでやすってからでもやする前でも変わらんのです。

台座は余分の切り出しを完了。

240番でヤスリをかけて、隙間を幾つかみつけたので、溶きパテで埋めることに。
乾燥したら400番からのやすりがけです。

物質転送機もやすりがけ完了。
スジボリして、本体との接続用穴も開けました。

忘れてた本体のエンジン部分の接着。
ここもずれが激しいところなので、やすりがけが大変です。

デスラー砲の砲口には本体との隙間を作るべく0.2mmのプラ板を貼り付け。
前回もたしかこれやったような気はする。
グワジンのタンクと同じ様な目的です。

砲口の内側にピン跡があるので、そこを埋めるのにプラ板切り出したけどどうにも綺麗にいかないので、端の穴だけ埋めるようにして、むしろディティールアップっていう。
ホントは貫通させたりとかすればいいんだろうけどもね。
それは後々でw

艦橋基部のやすりがけ。
中央にある仕切り見たいのは一度切り取りました。

仕切りみたいのを復活。
まだ形悪いので、接着剤乾燥したあとに形整えます。

物質転送機の角を取り付け。
これは事前につけておいても影響ないので、ささっとつけておくことに。

艦橋の作業をと思ってスジボリ彫りなおして裏側見たら凹んでいたのでパテ埋め。
無垢だから仕方ないけどもね。

本体中央部のディテールパーツのバリ取りとスジボリを完了。


スリット部の塗装をした結果、塗装は前ほど時間がかからないとは思う。
けども工作が進まないと塗装に入れないっていう。
工作はこれで半分くらい進んでるのかな。
本体がかなり大変だからなぁ。
しかし、相変わらず時間が足りないっていう…