宇宙戦艦ヤマト メカコレクション デスラー戦闘空母 製作 1

メカコレクションNO.16 デスラー戦闘空母

メカコレクションNO.16 デスラー戦闘空母

宇宙戦艦ヤマト デスラー戦闘空母 製作開始します。


これで3回めだったりするんですけどね、これw
前2回はスプレー塗装でやっていて、今回はGXカラーのハーマンレッドを試すべく、筆塗りです。
サフレスで行こうかと思ってたけど、箱パレットに出した色とランナーの色があんまり変わらないので通常のサフを吹く予定。
…サフ吹くと修正多くなるのが難点(塗装しても見えないものが出てくるとか、ミゾが埋まるとか)



箱はこれ。
最近の再販のだったかなー。
手持ちのメカコレはヤマダ電機やヨドバシで買ったものしか残ってないけどもさw

ランナーはこんな感じで、バルジ部分とそれに続く胴体部分、格納庫付近の合わせ目消しがすごく大変。

早速やったのは、ダクト部分の開口。
フィン入れなきゃなーと作業前は考えてたけど、箱絵見たらフィンなかった。
一度タミヤアクリルを筆塗りし始めたけど、サフ吹く都合もあるからやめて、多分ラッカーでなんとかする。

胴体合わせて、中央に骨を追加。
ヤスリがけとか塗装とかでせっかく埋めた合わせ目が復活するのを防ぐため。

支柱を入れるところはこれぐらいの積層。
一番下は本体側が平らではなかったので、ラッカーパテを挟み込んでむにゅっと。
貫通させないぐらいで穴あけは済ませるつもり。
貫通したらプラ板で塞ぎます。

元の接続部分はポリパテで埋没。

練ったものが余ったので支柱受けの抑え強化。

バルジ部分も接着。
ほんとここは合わない。
大幅にヤスリがけですね。
戦闘空母もそうですけど。

パーツの切り出し完了。

台座の方は支柱受けの積層。
台座の内側が広いのでいろいろと楽です。

元の穴はポリパテで埋没。
PPシートで抑えて平らに。

艦橋パーツのヤスリがけ完了。

艦橋の首にアンテナを接着。
塗装の都合もあるので、塗装完了後に接着です。

本体表面につけるディティールパーツのヤスリがけ完了。

デスラー砲も完成。

格納庫のフィンパーツ。
これをつけると結果的に合わせ目が消えるのが楽でよいです。

リアのフィンパーツのヤスリがけ完了。
フィンを付ける台座部分は、本体に接着してからヤスリがけしなきゃならんはずなので、バリを切り取っただけ。

甲板のヤスリがけ。
240番、400番、600番を進めてヒケが残ったのでそこだけパテ埋め。
裏面の押しピン跡は凸だったので削って終了。

甲板に取り付けるパーツと砲台パーツのヤスリがけ完了。

本体の砲台を接着する凸は一度切り取って、1mmの穴を開けました。
ヤスリがけ終わったら、1mmのプラ棒を埋め込んで、そこに砲台を接着します。
逆にして可動式にってのも思ったけど、そもそも砲台の砲身がすごく脆いのですよね、これ。
なんにしてもヤスリがけ終わったら考える事に。

台座に錘を接着。
穴開けた後に全面をポリパテで埋めます。


ちなみに、スジボリはヤスリがけ進めるごとにやってます。
本体のスジボリの彫り直しも一応終わっています。
ヤスリがけすると消えるので、その都度、彫り直しですけども。


一気に進めて、のこる工作が本体と甲板と台座だけになりましたー。
さくさくすすめていくぞー。