宇宙戦艦ヤマト メカコレクション バルゼー 製作 1

メカコレクションNO.7 バルゼー艦

メカコレクションNO.7 バルゼー艦

宇宙戦艦ヤマト メカコレクション バルゼーの製作を開始しました。
番号つける都合もあるので、今後は製作開始ってタイトルは無しで。
完成は製作記事ではないので、そのままだけども。



箱はこんな感じ。
初めて作るメカコレだったりします。
あんだけ作ってるけど、結構作っていないものがあったり。
これは番号を見ると比較的初期の方のモノみたいですね。

ランナーはこんな風。
パーツが初期のほうだからかパーツが少ないです。
甲板なんて1パーツっていうw
ナスカは2パーツだったのにね。

そして早速台座との接続ダボを3mmに変更。
パーツそのものに元々開いてた穴を拡張して奥に広げたので、ポリパテなどで補助する必要がなかったり。
胴体部分に穴を開けるかで悩んだけど、空けない方向にしました。

んで、バランスを見るとどうも前側に重心があるようだったので、後ろに錘をちょいと追加。
これでなんとかなるだろうと。

甲板裏は肉抜き穴があるので、それを埋めます。
全部ポリパテだと結構使うことになるので、プラ板で底上げ。
戦闘空母の時にちょっと使って微妙な感じだったのできちんと固まるかが心配だったりしますけどね。
エポパテで埋めなかったのは、重いので結局重心が前に行くのを防ぐためです。

台座にも3mmの穴をオープン。

んで今回台座に施すディティールはこんな風。

余分を切り離すとこうなります。
0.2mm(だと思う)の透明プラ板でやってるのでかなりおとなしめかと。

台座の錘はこれだけみっちりと。
ブログ書いてて気づいたけど、棒を支えるための補助的な部分作り忘れた…。
きちんと接着すれば大丈夫だとは思うんだけどもね。

胴体に付く部分の接着。
合わせ目消しはこれと胴体と胴体に付くスリットだけだという。
まぁ、合わせ目消し以外でめんどくさいのがかなりあるので、楽かっていうと微妙っていうw

胴体後部に付く角なんですが、どうにも座りが悪い。
ってことで、後ろ側を削って、前側を幅増し。
接着して乾いてから調整です。

胴体に接着するスリット部。
これを接着すると先に接着した棒状のパーツを刺すところが出来上がります。

そしてポリパテ埋め。
甲板裏、看板裏、そして胴体の錘の押さえです。
今回艦橋裏の押しピン跡は凸だったので埋めは無し。削るのみです。

そして胴体を接着。
先端と後部のみ合わせ目消しすればいいので楽なものですね。

台座の底蓋を接着。
1mmか1.2mmの板です。

ある程度乾いたので角の幅増しを調整。
完全に乾燥させてからやすり掛けです。


これであとは乾燥待ちになったので、今回の作業は終了。
このあとはやすり掛けが大量に待ってる訳です。
今回もサフレス仕上げです。

今回の箱パレット。
メカコレ汎用箱パレットに、灰色9号、ルマングリーン、RLM04イエロー、ブラックを補充。
ハニカムの所はガミラス艦の時に使ったオレンジを使う予定。

そしてシールをコピー。
ナスカと同様に甲板のマーキングは描きます。
先端のハニカムは彫る予定。


こんどこそ短期間で仕上げるぞーと行きたいところです。
工作は元々そんなにかからないけど、塗装で時間かかっちゃうのよね。