宇宙戦艦ヤマト メカコレクション 古代艦 製作開始

メカコレクションNO.20 古代艦

メカコレクションNO.20 古代艦

メカコレクションの古代艦の製作開始です。
今月もメカコレ祭り開始です。



箱はこんな感じ。
隣のギラン・ドゥは箱パレットです。

ランナーはこんな感じ。
メカコレサイズで2枚です。
パーツは少ない方ですね。
砲塔が本体に一体化しているから少ないのかな。
他のメカコレだと砲塔とそれにつく角まで別パーツになってることあるけど、これは角だけ。
ブラックタイガーは沖田艦のコスモゼロと同様に本体の下側は肉抜きです。

んで、今回の箱パレット。
白は灰色9号、黄色はRLM04イエロー、赤はモンザレッドです。
ブラックタイガー用に黒も補充。灰色9号は補充してないけども。
RLM04イエローとモンザレッドは足りるかなーってのがちょっと心配。

いつもどおりにポリキャップ化。
沖田艦は3mmプラ棒、ブラックタイガーは2mmプラ棒をさせるようにしています。

んで、今回はちょいと実験。
台座部分との接続用パーツをプラ棒で作りました。
ライターで炙って曲げて元のパーツに近いような感じに。

元の穴とは別に開けたので、元の穴は塞ぐことに。

んで、ブラックタイガーの支え棒の台座側にもポリキャップを仕込みます。
これで、ブラックタイガーの配置は自由になります。
沖田艦の支え棒は台座側は固定でちょっと上を向く感じで展示できるような角度にしてあります。
錘をきっちり仕込めばバランスが多少悪くても、無理矢理押さえ込めるはず。

他のパーツのやすり掛けとヒケ処理。
機首の左右パーツと胴体上面のパーツのみパテ埋めで、のこりは作業完了です。


ポリパテもエポパテも60分で完全硬化なので、今日はここまで。
さっくり完成させたいものですね。