コクピット制作の続きです。
コクピットの塗装。
色を概ね決定したので塗装開始です。
三菱のコクピット色にしています。
ハセガワのキットの説明書を参考にしたら、座席も計器盤も同じ色でした。塗り分けないのは楽でいいですね。
コクピットにスミ入れ作業。
ざっと明度を落とす感じで全体的に墨を流します。
余分なスミを除去。
綿棒なんてどのみち入らないので、筆で余分なスミを取っています。
これで多少明度は落ちたかなと。
組み立てるとエアブラシでも厳しくなるので、いつも通り事前につや消し入れておきます。
合わせ目付近に湯が回っておらず、押し込んで接着すると段差ができるので調整が若干面倒でした。
結構な隙間なので、瞬着パテで押さえます。
ラッカーパテだと厚塗りになって厳しいので、瞬着パテが良いですね。しっかりひっついてくれるし。
合わせ目のヤスリがけ。
瞬着パテを盛った所を240番からヤスリがけ。瞬着パテは400番からだと結構厄介なのです。
サフを吹く前にマスキング。
胴体上部はすでに整形を終わらせているので、こんな雑なマスキングで良いのです。
コクピット内は計器盤や操縦桿など壊れやすいものが多いので、スポンジ詰めるわけにもいかないですからね。
合わせ目チェックのためにサフ吹き。
特に問題はなさそうです。
これで整形作業は終了。
ここからは塗装作業です。
が、先にコクピットとキャノピーですね。コクピット後ろ側のアンテナ基部は外装と同じ色のようなので。
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