タカラトミー マイクロスケールボトムズ エイティーフライ&ダイビングビートル 製作 1

タカラトミーのマイクロスケールボトムズ AT&ビークル マテリアルセットのエイティーフライ&ダイビングビートルの製作を開始です。
ちなみに、ボトムズはろくに見たこともありませんし、出てるスパロボもやったことないです。
でも、メカは少しだけ知ってる。



箱はこんな感じ。
裏面に完成見本が載っているので、それを参考に塗装しろと。
デカールもシリーズ共通のがついてるだけ。数字と英字(バララント語だっけ)のやつ。
色指定なんかも無いので、結構厳しい。
ヤマトのメカコレで色指定無いのにはそこそこ慣れてるけどもね。

ランナーはこんな感じ。
ランナーが細かくて無くしそうなので、ダイビングビートルのランナーだけ袋から取り出してます。

ダイビングビートルのパーツの切り出し。
足はスワンピークラッグの展開収納選択、腕は懸架状態か否かの選択になっていますが、一応抜き差し出来そうなので全パーツ塗装することに。

ダイビングビートルのパーツのパーティングラインの処理完了。
きつい!
小さいだけならなんぼでもいいんですが、SBSというゴムみたいなやわらか素材なので削れない…。
作業開始してちょっと後悔。
これは人気出ないわ。せめてPS樹脂ならねぇ。

塗料の準備。
ダイビングビートルで画像検索したら、概ね基本色が紺のものが多いですね。
箱裏の作例はナイルブルーというかブルーグリーンというかそんな感じの色なので、調色しました。
グリーンとスージーブルーとクールホワイト混ぜてます。
隠蔽力だけはバッチリです。

そしてエイティーフライのパーツの切り出し。
エンジンとボディは接着済。

のこりのパーツの切り出し。
フィギュアは1つはどこにも使い道がないので、なんにもしません(一番右)
立像とパイロットは塗装予定。
台座は塗装するかしないか悩み中。
キャノピーとフィギュアのバリを削ってこちらは作業完了。
フィギュアもSBS素材なので、めんどくさい…。

ローターの裏側に押しピン跡があったのでパテ埋め。
エンジンも合わせ目に問題あったので、パテ埋め。
プラは楽でいい…。

合わせ目とか関係ないパーツはささっとパーティングラインやゲート処理。

エンジンのヤスリがけ終了。
裏側の段差部分はなかったことに。

本体も一部ヤスリがけして、穴にパテ盛り。


小さいおかげですぐに進むわけですが、素材が作業しにくいってのが辛いです。