ハセガワ 1/72 A-37B ドラゴンフライ 製作 1

セガワ 1/72 A-37B ドラゴンフライ 製作開始です。
F-4Mか1/144かドイツ第3帝国系のどれかにするかなーと思った時に、こいつがあったのを思い出して、作ることに。
塗料が手持ちでは足りなかったので、一部はヨドバシへ注文。
すぐに届く予定。



箱はこんな感じ。
このキットはA-37AもしくはA-37Bとして製作できます。
迷彩塗装はパスというか、キットの修正(説明書指示での)が多いので、単色でパーツを追加するだけのA-37Bで作ることに。
パッケージのやつです。

ランナーはこんな感じ。
確かA-37A専用は機首の小さいアンテナだけで、A-37B専用が垂直尾翼の左右少パーツと機首の大きなアンテナになります。
基本的に本体のパーツはパッケージ通りA-37Bで作られているので、A-37Aにする場合は余分な突起を削除したり、モールドを埋めたりする必要があります。
A-37Bが一般向け、A-37Aが上級者向けってところなのかしらね。
筆塗りで作るならどっちで作っても困ることはほぼ無いんだけど、エアブラシなので、迷彩が大変なのです。

早速基本のボディを仮組み。
胴体部分の嵌め合わせが結構きつい感じ。
羽根との接合面はかなり隙間がありますね。
そして凸モールド…どーすっかなぁ。
うまくごまかせればなとw

翼端の爆弾?の接着。
両端が素直にくっついてくれない…。

他の爆弾も接着。
やっぱり両端がちゃんとくっつかない…。

爆弾の処理してたら、コクピット切り出しただけで時間切れっていう。
これと内部を処理しないと先に進まないのよね、航空機って。


さくっと完成できることを期待して開けたら、かなり厄介なキットだったという話です(´・ω・`)
でもサクッと完成させたいトコロ。