ハセガワ 1/72 九州 J7W1 十八試 局地戦闘機 震電 制作 13

ハセガワ 1/72 震電

 

 

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プロペラを接着したところから再開です。

接着剤が乾いたプロペラ。

接着剤が乾いたので段差解消のための整形を行います。

説明書や世界の傑作機を見る限り分割位置でのパネルラインは無いようなので削除必要かなと。どのみち段差もありますしね。

スピナーの整形完了

整形作業完了。

ヤスリも入らないのでアートナイフの鉋がけでサクッと完了です。もうちょっと間隔広ければタミヤの調色スティックが入るのでヤスリがけできるんですけどね。

本体の整形作業準備

プロペラだけなのはちょっとさみしいので、時間決めて本体の作業へ。昨日は空研ぎでしたが、やっぱり水研ぎが良いです。ヤスリの消耗も減りますし。

アンテを新規で作って取り付けて整形

機首作業中に裏面のアンテナ貼り付け用モールドが消えそうだったので、アンテナを先に作業することに。

前に作った時は、キットのパーツを穴開けて埋め込んだわけですが、今回は1mmプラ棒を差し込んで平らに整形することに。ちょっとオーバーかなとは思いますが、張線貼ること考えたらこのほうが楽かなとは思います。

 

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機首の上側と機銃の穴の修正

機首の整形を終えて今日の作業は完了。

よく見たら機銃のところが接着剤多かったのか変形していたので瞬着パテで埋めて修正しました。なんで左側だけ別パーツなんですかね?全部同じ機銃のはずなのに。

機首の裏側の整形完了

機首の裏側も完了。
アンテナは塗装までは接着しません。サフ吹きのときには取り付けて差し込む深さを確認しますけども。

 

若干丁寧に丁寧にと作っているのと、そもそも時間が無いのでさっぱり先に進みませんね。ここまでで実質半日程度の作業じゃないかと…。