ハセガワ MIG-17D フレスコ インドネシア空軍仕様 製作 5

1/72 MIG-17Dの進行状況です。



気泡がいっぱい出てきた両翼は溶きパテの500を塗って処理。

本体は特に問題なかったので、アンテナを取り付けたり。

機銃を取り付けたり。

羽根の方の出っ張りも再生。

ヤスリがけを終えてサフ吹き。
特に問題はない模様。

タイヤを前脚の塗装。
こっちは全部筆塗り。
タイヤは黒、ホイルはジンクロ指定だったので機体内部色、脚部分は他と同じガルグレーです。

キャノピーのマスキング。
当初そのままのキャノピーにマスキングしようと思ったんだけど、セロテープですら境界線が見えなくなるという事態に…。
とりあえず筆塗りで進めようと思ったけど、コクピット周辺のマスキングの都合も合ったので筆塗りで当たりを作って、それを基準にマスキングしました。
このまま本体にも接着して、コクピットのマスキングにしちゃいます。
隙間ができないように接着しないとね。

工作が終わったので、ここからは塗装主体です。
まずは内部色のガルグレー。

そして黒。
機首パーツは奥の影部分にも塗装が必要なので結構大変。
看板は凹んだ部分用。
これから表の文字と枠を筆塗りして、マスキングした後に裏側を黒に塗ります。
キャノピーも黒で下地塗装。
内側から見た時に黒に見えるのと透け防止ですね。…シルバー塗るから透けもなにもですがw
んで、羽根のはホントはデカールで表現なんですが、こういうパターンなら塗るほうが早いです。

脚パーツの墨入れ。
墨流してささっと拭いて完了です。

左右の脚にタイヤを取り付け。
MIG-21MFの時に向きがおかしくなって失敗したので最後にしようかなと思っていたんですが、向き変えるの無理というか、タイヤの穴と脚の差し込みがかなりギリギリだったというw
これなら安心して接着できるわけです。


これで大半完了です。
本体のシルバーが終わったらデカールの前に国旗マークの塗装も待ってたりします。
白塗って赤塗ってなので、そんなに苦労はしないはず。
看板とマーク除けば、あとはシルバー吹いて終わりなので、ようやく完成が見えてきました。