アオシマ 1/1300 ギド・マック 製作 8

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1/1300 ギド・マックの進行状況です。



塗装をする前に、クロー基部の接着。
…後ほどこれは後でやるべきだったと後悔することに…

そんなこんなで塗装開始。
1回目はここまで、このあとマスキングとかあるので、きちんと乾かしてからやる予定。


でまぁ、なんの解説がないのもアレなんで(自分用メモでもあるし)

エンジン付近の塗装。
バーニアは黒鉄色で塗装。
大型バーニアは内側には黒を塗装しています。
大型バーニアに付いては、マスキング無しで塗り分け…のつもりだけど若干内側にも入っている模様。
悪くないとは思うんだけどもね。
大型バーニアの外側はもう1回塗るべきかなーとは思ったり。
どうにもムラがきになる。
エンジンのパネルに付いては、バーニア部をマスキングして、ニュートラルグレーを吹く予定。

クローはシルバーで塗装。
指定はパープルだったりします…いや、明らかにおかしいだろw

バーニア内のノズル。
先端を指定のあずき色で。
小さすぎて色が乗らない事w
このあとマスキングして枠部分の周りの塗装をします。
とりあえず黒の予定。

機首パーツの塗装。
デイトナグリーンです。
予想以上にすっごい明るかったw
塗り足りないのかなー。
本体もこれで行きますけどもね。
デイトナグリーンの溶剤が揮発してて、ポリパテみたいになってて溶かすのにえらい苦労したり(´・ω・`)
ガイアの溶剤入れてかき混ぜたら、いい感じにはなんとかなったので、普通に使えそうです。

本体のセンサー?部はピンクで塗装。
これ筆塗りだと結構苦労しそうな色系統何ではないかと。
これはこのあとマスキングして中央や機首側側面のあずき色を塗ります。
それが全部終わったら再びマスキングそて本体色の塗装。
…っていうか、デイトナグリーンであずき色やピンクを隠蔽できるのかしら…。
センサーの影の部分は水性カラーで筆塗り予定です。

んで、エンジンを格納するところ。
ニュートラルグレーを吹いてあります。
ここを塗装したら空気の逃げ場が無いので戻ってくるという自体に。
塗装ブースに吸い込まれずに、上に逃げて行きました(´・ω・`)


いやしかし、やっぱり早いです。
色交換ごとの掃除の手間がめんどくさいですけどもね。
あと溶剤の使用量が半端ない(´・ω・`)
これだけの塗装が片付け合わせて1時間半で終われたのは良いです。
スプレー缶だと更に早いんでしょうけどもねw(塗料の準備や片付け不要なので)
あとはやっぱり平滑感が手軽にできるってのがいいですねー。
スプレー塗装だと垂れやすいけど、エアブラシなら元々の塗料の量も少ないから垂れるようにするのが逆に難しいかも知れない。
エアブラシを買ってよかった(*´Д`)
…買った直後に、面白そうな筆塗り塗装の方法見つけて、エアブラシをちょっと後悔したのは内緒だ。