宇宙戦艦ヤマト メカコレクション 戦闘空母 製作開始

メカコレクションNO.26 ガミラス戦闘空母

メカコレクションNO.26 ガミラス戦闘空母

宇宙戦艦ヤマト メカコレクション 戦闘空母の製作開始です。



今日から戦闘空母の製作開始です。
注文してた塗料も到着したしね。
制作そのものは2回目なので、そんなに苦労…するよなぁw
本体の合わせ目は地獄です(´・ω・`)
特に先端の丸い部分との合わせ目が…。
デスラー戦闘空母でも同じなんだよねぇ、これ。

ランナーはこんな感じ。
左右割なので合わせ目が谷に来るのが辛いです。
今の技術だと上下割になるのかなー。
スライド金型なら丸い部分も一体成型できそうな。
…200円ぢゃ買えないだろうがw

とりあえずはパテ埋め。
おまけの戦闘機はヒドイ肉抜き穴があるのでそれをエポパテで埋めます。
本体は接続用の穴を開けるためのポリパテブロックを固定。

そして本体は先端と後ろも接着。
どれもこれも合いが悪いので、かなりがっつりやすり掛けしなきゃならんはず…。

そしてその他のパーツを切り出して、今日の作業完了。
本体や戦闘機の形出しが次の山場です。

本体色は到着したばかりのコレ。
薄松葉色です。
三菱F-1支援戦闘機の迷彩色に使われている色になります。
ロシアングリーンの1か2と悩んだけど、いろいろな作例で瓶出しで使ってるのを比較してコレに。
鮮やかな黒系の緑って手持ちに無かったんですよね。
明るいのならグリーン、デイトナグリーン、ルマングリーン、クリアグリーンは持ってます。
黒系等の緑は濃緑色の基本色に中島系に川崎系、ダークグリーン、あとは明灰緑色にフィールドグレー、機体内部色(インテリアグリーン)とどうにも両極端。
間の色が無かったわけです。
基本的に調色はしません。
色が足りなくなった時に作れないからw
エアブラシならいざとなれば塗りなおしでいいんでしょうけど、筆塗りだと時間が…。
なので、瓶出しが基本です。
それに楽だしw


今回の製作予定としては今月中の完成を目指したい所。
月頭は忙しいから、作業できないしね。