アメリカジャーナリズム報告 / 立花隆

日本の新聞とアメリカの新聞の性格の違いが非常によくわかりました。解説を筑紫哲也がやっていたり、朝日の話が結構多いんですが、朝日の見方がちと変わりました。多少はまともなことやってるんだなと。弟が持ってくる情報やWiLLのおかげで、頭から否定していた朝日なんですが、結構そうでもないことが発覚。本田勝一も含めてね。
報道の見方がかなりガラッと変わりました、この本で。新聞は元々読まない(時間がない)のですが、テレビのニュースは見るので、そのときに注意していこうとは思います。