他のキットの完成がまだまだかかりそうなので、小さくてさっくり完成出来そうなキットを始めます。
みんな大好きソ連の秘密兵器MIG-25です。MIG-25といえば函館空港ですね。
ランナーはこんな感じ。チューブ式の接着剤もついてました。
LSの1/144キットなので、コクピットは無くても脚とかが地味に細かいです。
全パーツの切り出し。尾翼が左右で違うのと、パイロンが内と外で違うのに注意です。
意外とパーツは多いです。そして小さいパーツが多い。前脚庫の扉とか。
なお、飛行設定では作れないみたいです。
まずはコクピットの制作です。開口して椅子つけるだけですけどね。
開口。今回は小型リューター使いました。恐ろしく早いです。軸がブレブレなので使いづらかったんですよね。使い方をよくわかってなかったっていうのもありますが。
あの手の道具は動画で使い方覚えるのが一番です。
開口したら次は床です。
平面じゃないので平面にするためにプラ板を貼り付けます。
水平になるようにしていますが、なっていなければ椅子で調整します。
そして座席の制作。
適当に作ったので、角度が微妙ですね。
このあと整形の予定ですが、ちょっと作り変えるかも。
ジェット機模型に必須の尻もち対策。
説明書ではランナー2本入れておけとなってたりするんですよね。なので、これだけ入れておけば完璧だろうと。
閉じてしまう内側の塗装準備のためにサフ吹き。
コクピット内部はニュートラルグレー、インテーク内側は黒を塗る予定。
ただ、ハセガワのキットって、確か函館に来たあの機体がベースになってるんですよね。コクピット内って見れたのかなぁ?
小さいキットなので手軽に出来るかなとおもって始めたものの、ちょっと椅子にこだわりたくなったのでどうなることやら。

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