レビューという名の感想文です。
炭鉱夫アランがスコップで世界を掘り進む王道ファンタジーの第4段です。
今回もアランがいろいろおかしいのですが、後半は姫様がひどいです。1巻最後の段階で人をやめていた気がしますが、更にひどくなっています。
毎度のことではありますが、敵が可哀想…。誤爆で処女懐胎しちゃうし…。
冒険としては、集めなければいけないと言われていたオーブがすべて集まり、最終決戦になり、大ボスと戦うはずが、大ボスが入れ替わるという…w
そして、神の怒りまで買ってしまうとか…次巻で完結ですかね?
一応、アランは太陽神恐れているんですが、地底で大暴れしたり、神の派閥に加わったりとかしちゃってるんですよねぇ。そこまで恐れることなのだろうかとw
ほんと楽しいです。
スコップ無双全てに通じますが、人のいるところで読まないほうが良いです。最低でもニヤニヤするし、時々吹くしで、人に見られたらやばいです。
そのうち、つちせ八十八先生の他の作品も読んでみなきゃだめですね。