異世界薬局 7 / 高山理図

 

異世界薬局 7 (MFブックス)

異世界薬局 7 (MFブックス)

 

 レビューという名の感想文です。

 

 

6巻最後の熱い展開からそのまま熱い展開が続いていきます。

珍しく小さい話が後半、大きい話が前半、最後に新要素ってところですかね。

続きなので、前半が熱い話なのは当然ですがね。

落ち着いたところで、脳腫瘍の治療が出てきたり。小さい話じゃないけど、前半の展開の暑さに比べるとでかいかなと。あと女帝の呪いの対処もやったり。

最後に物理で悪霊と戦う国が出てきたり。次巻はこの国がメインテーマになるのかな?

展開的に熱くなってきているので、先が楽しみで楽しみで。

この間も当然良かったです。