バンダイ MG 1/100 RX-178 ガンダムMk-II ティターンズ仕様 製作 7

MG ガンダムMk2の進行状況です。



塗装した分でダメだったのは前腕部だけ(シールド用穴の奥が不完全)だったので、それ以外で組めるパーツは組み始めることに。
ということで肩パーツ。

手のひらなどを墨入れ。
今回スミ入れの対象はグレーや黒が映える色のみと決めたので、実質関節や手のひらだけになっちゃいます。
ティターンズブルーって暗い色系なので、墨入れするとしたらグレーか青とかになるんですが、妙にチグハグしそうなので。
スミ入れにはグレーを使用。
黒ではっきり入れるのもなんだかなーと思ったので。

肘関節から上腕のパーツをマスキング。
ノモケンを参考に、上腕塗ってからマスキングとか思ってたけど、上腕の装甲の厚み部分をマスキングしなきゃならないことに気づいて、素直に肘関節をマスキングするべきだったかなと思ったりも。
結局のところマスキングは出来たので、問題ないですがね。

そして塗装。
上腕は足りないところを塗装。
肘は関節色であるエヴァニュートラルグレーを塗装。
肩ダクトはいつも使っている黄色のRLM04イエローを塗装。

マスキングを剥がした結果。
…漏れた(ノД`)シクシク

上腕は問題なかったので、組立。
単色だから、組み立ててから塗装しても良かったんじゃないかと今更ながら思ったりも。

修正。
肩ダクトは下側が黄色だと変なので、筆塗りでささっと修正。
マスキングで対応しようかと思ったけど、めんどくさすぎたので…。
上腕のはみ出しもさっくりと修正。

早速スミ入れ。

手のスミ入れは余分を拭い取って完了。
ぱっと見、なんも変わらんのですよね。

甲をつけて手が完成。

こっちの墨入れの余分も除去。

肩を組み立てて、腕のパーツは完了です。
あとはシールとか貼ってからトップコートですねぇ。

バックパックはサフで発見した修正箇所のパテを削り取って完了。
サーベルラックは片方完了、片方はパテ処理続行です。

缶サフでサクッとサフ吹き。
…サーベルラックは処理やり直しでした。

左右のサーベルラックの処理完了。

缶サフでサフ吹き。
これでOKなら、バックパックは塗装に入ります。


パーツが多いので、処理する順番を考慮して進めないと、持ち手が足りなくなりますね。
手が終わったので、結構前進です。