タミヤ 1/700 13号型駆潜艇 完成

トランペッター 1/144 米海軍ガトー級潜水艦 SS-212 1941 プラモデル

トランペッター 1/144 米海軍ガトー級潜水艦 SS-212 1941 プラモデル

タミヤ 1/700 13号型駆潜艇 完成です。



無事完成しました。
今回はじめてデジタルズームで撮影してみたんですが、思っていたのと全然違うぐらいに綺麗でした。
30万画素とかの時代から一応デジタルズームはあって、そのときだと切り抜いて拡大してっていうイメージでしかなくて、デジタルズームは汚いとしか思ってなかったんですよね。
素数増えたら使えるものなんですねぇ…。


他の画像は以下に。







<改修箇所>


<塗装>

  • 基本色:軍艦色2
  • 艦底:艦底色
  • 機銃;黒鉄色
  • ボートの覆い:タン
  • 海面:クリアーブルー
  • トップコート
    • 船体:水性ホビーカラー つや消しクリア
    • 海面:光沢

トップコート以外の特記のないものはすべてMr.カラーです。


製作記は以下のリンクより。
タミヤ 1/700 13号型駆潜艇 製作 - 日々常々悪戦苦闘


ようやく完成です。
完成して写真撮ってたら、海面の塗料が剥がれてしまい、修正したら泥沼になったので作り直し(´・ω・`)
トップコートって大事ね。
作り直しとは言っても、ボンドで貼り付けていたモノを剥がして、今回は両面テープでアルミホイルを貼って、クリアーブルーを模様をつけながら塗装して、トップコート光沢を全体に塗っただけですがね。
概ね元通り。うっかりすると、今回の海面のほうが出来はいいかもしれず。
プライマー吹いてないので、無理に船体剥がすと、塗装は剥がれると思う(´・ω・`)
本体の製作ですが、製作記にも書いたとおり、パーツが細かくて大変です。
ゲートが凸ダボ側にあるならもうちょっと楽なのに、大体目立つ方向にあるのが辛いです。
特に機銃は小さすぎて大変。
ポールの類は頑丈な様で切り出しに苦労はしなかったです。
船体が1パーツってのはすごく楽でいいですね。
古いキットだとは思うので仕方ないですが、パーティングラインのズレが結構厳しいです。
すべてのパーツが小さいので余計に。
リベレイターの脚もそうでしたし、駆潜艇の機銃も煙突もそんな感じ。
タミヤだから結構パーツのモールドとかも細かくていいです。
船体後部の爆雷ですかね、あれがちゃんと別パーツになってたりしますしね。
今まで作った駆逐艦とかは一体でしたから。
塗り分けも少ないので、そこそこ手軽なキットかと思います。
ただ、ピンセットはいいものを用意するべきとは思いました(´・ω・`)
…パーツが細かすぎるんじゃないかと。


今回もヤフオクに出しておきます。