宇宙戦艦ヤマト メカコレクション ガルマン・ガミラス帝国 デスラー砲艦 製作 1

メカコレクションNO.29 デスラー砲艦

メカコレクションNO.29 デスラー砲艦

グラム・ザンが完成した直後ですが、すぐに次にとりかかります。
んで、今回はどれだけ短時間で完成できるかっていうタイムアタックしております。
手抜きではなく、クオリティは以前より上げる方向で(塗装に関してはエアブラシになるので確実に上がるとは思いますけども)



いつもの箱です。
これで3回目になる模様。
ホントは電飾加工するのに取っておいたんだけどねぇ。
作りやすいマスキングもろくに必要ないメカコレってなると、こいつと大型戦闘艦しか手持ちになったのよ。

ランナーはこんな感じ。
パーツも少なくていいですな。
パーツ自体はかなり小さいですが。
ほんとはメカコレ関連は1番のヤマトから順次製作していこうかなと思ってたんですが…ヤマトを作る気にならんっていう。
ついでに2199メカコレも発売されちゃってますしねぇ。

まずは台座の加工。
支柱はいつもの3mm棒。
双胴戦闘機の支柱は1mm棒。
元の双胴戦闘機の穴は2mmプラ棒で一度埋没。
メインの支柱はプラ板で裏打ち。

んで、本体側も接着。

支柱受けはプラ板積層です。

台座は裏にポリパテを詰めて、PP板で平らに封。

元の穴は簡易瞬着パテで埋没です。
双胴戦闘機側の受けも1mm棒をそのまま指してもゆるゆるなので、埋めてます。
今回は通常のセメントやラッカーパテは使わず、瞬着、瞬着パテ、流し込みのセメントSで接着や穴埋めやってます(台座の肉抜きだけポリパテだけども)

艦橋基部も接着。

艦橋は裏に肉抜きがあるので瞬着パテで埋没。

左右のダクトパーツも接着。
相変わらず合いが悪いです。

その他の切り出し作業も完了。
パーツが少ないキットは楽でよいです。

表と裏をヤスリがけ。
今回は銘もやすって、平らな台座にしました。
…文字細すぎるんだもの。
支柱用の3mmと1mmの穴も開けました。

台座は裏にいつもどおりプラ板貼ってます。
今回は厚さ0.5mmを使用。

双胴戦闘機の受けもやすって1mmの穴を開けました。
調整が結構難しいです。

双胴戦闘機は接着。

とりあえずのヤスリがけ完了。

支柱受けの穴も開通。

隙間とかに瞬着パテ。
特に面倒なのはダクトのところ。

台座は凹みがめんどくさかったので、突起部分を削り落として四角い台座にしました。
ポリパテの気泡梅が大変に(´・ω・`)

艦橋基部は、艦橋との接続部を一度切り離し整形後再接着。
後部の三角部分は切り落としてプラ板で作り直し。

前後のノズルの成形完了。
ヒケが結構ひどいんですよね、これ。

角の成形も完了。

台座のヤスリがけも完了。

そして支柱を取り付け。
双胴戦闘機の方は接着していません。
角度を自由に出来たほうがいいしね。

艦橋基部と艦橋のヤスリがけが完了。

合わせ目と関係無い表面のパーツを幾つか接着。

関係ある方は成形完了。

双胴戦闘機のヤスリがけも完了。

どうにも前側が重いらしいので、後ろ側におもり入れたけど改善せず。
なので、ストッパーをつけてみることに。
支柱そのものも瞬着で太らせては見た。

そしてサフ準備。

サフを吹いて一時休憩。

双胴戦闘機は角を接着。

要修正パーツはこちら。
台座はポリパテの気泡が…。
本体はヤスリがけ損ねたのと、隙間埋め。

ヤスリがけして修正完了。

さて塗装にも入っていきます。
双胴戦闘機はRLM04イエローを塗装。
こっちはマスキングで対応せずに筆塗りで仕上げます。

後部エンジンノズルは内側を艦底色で塗装。
赤系を塗るべきだよなと思ったけど、くらい赤をさがした結果コレに。(実際はブラウン系の赤なんだろうけどもw)

サフやり直したパーツ。
砲口の内側にイエロー塗ろうとしたんだけど、失敗したのでサフまで一度落として、サフからやり直してます。

本体はマスキングとかの邪魔にならないパーツを接着。
後ろの角が邪魔なだけだけどもw

砲口は下地にGXクールホワイトを塗装。
これで黄色が発色されるはず。
結果的に双胴戦闘機とは違う黄色になるはず。

こちらは艦橋先端の黄橙色。
黄色かなと思ったけど、箱絵を見ると違う感じだったので。

んで、ノズルと本体後部蛇腹部にネイビーブルーを塗装。
今回はここをネイビーブルーとしました。
ダークグリーンではないし、黒は楽しくないしってことで、幾つかの候補からこれに。

台座を塗装。
いつものブラックです。

砲口の内側にRLM04イエローを塗装。
塗料の濃さが問題だったのか、今回は綺麗に行けました。

んで、ノズル部はネイビーブルーに。
いい感じになったのではないでしょうかね。


この先はマスキングなので、さすがに塗装後5分とかでマスキングは怖いので、一度しっかり休憩。
ここまでほぼ一気に進めてきたからいろいろ疲れてるし。