- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
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グラブロを作って爪付きが楽しかったのでビグロを出してきました。
…グラブロと同じくらいのものだと思ったら大間違いでした…。
箱はこんな感じ。
大きさはメカコレクションのズゴックとかと同じですね。
ランナーは3枚。
胴体は2枚を合わせる形です。
台座は穴空いて薄いです。
早速台座への接続方式の変更作業。
鉤爪で引っ掛ける形だったので3mm棒に変更。
支柱の方まで貫通させて、あとで支柱の方はパテ埋めします。
胴体の受けの方は穴をポリパテで埋めて内側には1mmか1.2mmのプラ板を2枚重ねにしてあります。
台座は穴を埋めることにしたので、穴のところに裏打ち。
余分にはみ出したり余分に落ち込んだりしないように。
支柱取り付け部分はプラ板で嵩上げして、プラバンで蓋をして場所の確保。
ランナーで隙間埋め、一応板鉛を少し入れてます。
プラの無垢でも結構な重さになるし、台座そのものが大きいのでこれで大丈夫なはず。
表側の穴にもランナーの切れ端を。
ヒートペンでもあれば、もうちょっと楽なのかもしれないけども。
調光器あるから、はんだこてにナイフなり何なりつければ出来るんだろうけども。
専用の刃先も売ってたっけ…結構いいお値段したと思うけども。
裏側のはみ出しをヤスリがけ。
240番使ってるけど、もうちょっと荒いのでいいなぁ(´・ω・`)
どうせここ蓋するし。
表側もヤスリがけ。
こっちは240番で慎重に。
でも無垢材って削れにくくて大変。
裏にはポリパテを充填。
脱落防止と重さ追加が目的ですね。
ポリプロピレン板に押し付けて平らに。
しばらくしてから剥がしたら一部硬化していなくて、密閉するとダメなんだなと実感w
表側もポリパテを充填。
本体の受け部分をヤスリがけしてドリルで開口。
特に内側になんかすることもないので、上下貼り合わせ。
台座の裏面はヤスリがけ完了。
表側もヤスリがけ。
やっぱり気泡とかいっぱーい(´・ω・`)
ポリパテの難点だねぇ。
ガンダムマーカーのグレーで塗って穴探して、簡易瞬着パテでパテ埋め。
支柱のポリパテもヤスリがけ完了。
埋めた写真なかったのねw
気泡とか酷かったのと、支柱の補強ってことでプラ板を貼り付け。
台座も表の瞬着パテを削ってから、底板の貼付け。
それでも山ほど穴あったので、今度は溶きパテを塗って穴探し。
ひどいところは普通にラッカーパテ盛りました。
エンジンの取り付け。
付属していた作例見本によれば裏面も面一でエンジンパーツに掘られた溝以外のモールドがないことが判明したので、とっとと取り付けてしまうことに。
くちばしはヒケがひどすぎたので、やすってからパテ盛り。
エンジンカバーの取り付け。
エンジンノズルまでのモールドもないようなのでさくっと取り付け。
と思ったら、片方が成型不良なのか金型の不良なのか、幅が違う。長さは問題ないっぽいのだけど。
ガウのダクト部再びという感じで厄介そうな隙間埋めです。
ようやく必要なパーツの切り出し完了。
くちばしは閉で固定、爪は開で固定です。
アームの接続部分はポリキャップ化して後ハメです。
狭くて大変(´・ω・`)
支柱は余分を除去してたら本体側の支え部分がやばそうだったのでプラ板貼り付けて補強。
くちばしはヤスリがけ完了。
アームの接続部は上下貼り合わせ。
瞬着でいろいろ固めてあるから大丈夫だと思いたい。
腕の付け根部分の可動パーツ
挟み込む必要あるからどうしようかと思ったけど、合わせ目に溝掘ってモールド化したので、これで個別に整形して塗装すれば大丈夫に。
これで数日分の成果だったりします。
台座がらみだけですげぇ手間食ってます(´・ω・`)