2000年のゲームキッズ / 渡辺浩弐

近未来科学の短編集というところですかね。
結構古いので、現実が微妙に近づいている部分も結構あります。ほとんどが4ページ程度なので、ちょこちょこ読み進めるので、空いた時間に1話って感じで読めます。
まじめな話もあれば、笑える話もあり、悲しい話もあります。
SFの短編集好きならオススメです。