ハードオフのジャンクコーナーでUSBキャプチャを見つけたので確保してみました。
スペックとしては320x240~720x480までのサイズでキャプチャできるようです。
Windows10でも動作確認できました。
ただ、ドライバ類はメーカーHPに置いていないので、付属CD-ROMからインストールする以外の方法が無いです。
付属CD-ROMの中のトップにあるsetup.exeを使わずに、ドライバフォルダ内にあるsetup.exeを使ってインストール。無事64ビット版のドライバがインストールされました。
ドライバーをインストールすると、USB 2860というデバイス名で認識されます。
で、試しにこのUSB 2860でぐぐってみると、microsoftのWindows update カタログで見つけることができます。
www.catalog.update.microsoft.com
が、2010年版ドライバを見ると32bit版のドライバしか見当たらないという...。
で、実際にキャプチャできるかというと、ちゃんとキャプチャできました。
付属ソフトは使わずに、VLCメディアプレイヤーのキャプチャ機能を使いました。
DirectShow経由でのキャプチャになります。録画データはRAWデータなので、720x480だと、1分で1GB超になり、2GB程度ごとにファイルが区切られます。一応、第2世代i5マシンでも、遅延はほぼ発生していないかな?と思います。
もっともTV GAME 100 PLUSという、元々の機械が処理落ちしてそうなゲームで試したので、他のゲーム機ではどうなるか...。
手持ちはVer.1で十字キーじゃなくてスティックなのが更に難点なんですがね...。
これで、キャプチャ環境を手に入れたので、動画データも作れるかなぁとは考えています。HDMI系のキャプチャがないので、PSPまでかなとは思いますがね。
...動画編集の技能が無いので、それの習得が必要ですけどね。
連結するだけならffmpegあるし、そのままyoutube用にコンバートするなら、XMedia Recordをインストールしてあるので、あとは編集だけですね。AVIUtlなら昔ちょっとだけ使ったことはあるんですけどね。
まぁ、そのうちそのうち...。