ハセガワ 1/72 九州 J7W1 十八試 局地戦闘機 震電 制作 22 黒塗装

ハセガワ 1/72 震電

 

 

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マスキングが終わったところから再開です。

黒塗装の準備

基本的に防眩塗装用ではあるけど、シルバーの下地には黒が良いということで、全体を黒で塗装します。なので、本体だけじゃなくて、アンテナや脚庫蓋なんかも塗装しちゃいます。

黒塗装

黒塗装完了。

アンテナはサフなしで黒塗装したけど、まぁ問題ないでしょう。

黒い震電もかっこよいですね。夜間偵察機として黒塗装でアンテナ付けるのも面白そうだけど、震電って局地戦闘機なので偵察機としてはおかしいんですよね。となると、Me262であった黒塗装でロケット弾搭載の機体のオマージュ的にロケット弾装備にしてしまうとか。ただ、震電は説明書(ハセガワのじゃなくて、実機の)によれば増槽と爆弾をつけてたりするんですよね。

夜間機で黒はおかしいって話は、かなり昔に見たあるプロモデラー(?)のブログにあったんですが、ドイツ軍には幾つかあるんですよね。トムキャットにも黒い機体あるけど、あれ正式部隊カラーなのかしら(調べる気も無い)

 

しっかり乾燥させて、マスキングしてから、パーツ取り付けてから銀塗装です。

ラストスパートだー!