ようやく完成です。
スキマ時間にやればいいかなとやってたはずなんですが、そうなるとやっぱりなかなか完成しないし、邪魔になるしで、先に作ってた物が終わったので、こっちに注力という次第です。
対イデオン戦略において、イデオンが強大な力を持っているため、それに対抗するための強力な機体が必要となった。
本国では、重機動メカを開発・生産しているが、最前線に居るギジェやダミドの元へ届くのはまだ時間がかかる。
そこで戦艦の大型の加粒子砲を流用し、一部のギルバウを大火力一撃離脱型への改修を行った。
とかそういう感じで。
地球側では加粒子砲はバッフ・クランでの呼称で、地球側ではグレンキャノンだったはず。
当然のように、こんな公式設定はかけらも存在しないし、バッフ・クランは現地改修機みたいなものは作らないとは思うんだけどもね。
<改修箇所>
- 火力強化型は、通常の加粒子砲を廃し(折れたので)、1/550マゼラトップのトップファイター部分を加工し砲として配置
- 台座との接続はプラのテンションではなく、ピットマルチ2の仮止め接着剤の能力で対応
<塗装>
- 基本色:パープル+GXカラー クールホワイト
- コクピット等:ルマングリーン
- バーニア等:あずき色
- 下面センサー部?:エヴァカラー エヴァピンク、ブラック
- 通常機暗色部:ネイビーブルー
- 火力強化型暗色部:エヴァカラー レイダークブルー
- 台座:ブラック
- 銘:ゴールド
- スミ入れ:タミヤ エナメル ブラック
- トップコート:水性ホビーカラー つや消しクリア
特記がないものはMr.カラーです。
製作記は以下のリンクより。
アオシマ 1/600 バッフ・クラン宇宙軍制式 局地戦闘機 ギル・バウ 製作 1 - 日々常々悪戦苦闘
アオシマ 1/600 バッフ・クラン宇宙軍制式 局地戦闘機 ギル・バウ 製作 2 - 日々常々悪戦苦闘
アオシマ 1/600 バッフ・クラン宇宙軍制式 局地戦闘機 ギル・バウ 製作 3 - 日々常々悪戦苦闘
アオシマ 1/600 バッフ・クラン宇宙軍制式 局地戦闘機 ギル・バウ 製作 4 - 日々常々悪戦苦闘
最初に加粒子砲を折ってしまって、どうしようかと悩んで偵察型にしようと決定。
しかし、局地戦闘機であると気づいて、偵察型にする意味は無いとこに気づき、ふたたび悩む。
結局マゼラトップ砲をつけるということに。
一応ざっくりとした設定も作っては見ました。
これで、前に作ったのも含めて、一箱分のギル・バウを作り終えたことになりますね。
3つが完全に同じパーツなら楽だったんですが、ひとつ分だけやたらとバリや歪みがひどかったんですよね。
金型ずれてたのかしらと思うぐらいに。
元々のキットパーツが地味に分厚いので本体とそうじゃないところの区別はつきやすいですが。
なんとか無事完成デス。
下面の台座と接するところは色指定あるんですが、説明書をよく見ると、台座と接着しろってなってるんですよね、これ。
メカコレなんかも基本的には台座と接着だからおかしなことではないんでしょうけどもね。
台座はなんかもうちょっといい方法無いかなぁ…。