青島文化教材社 1/700 ウォーターラインシリーズ 日本海軍 駆逐艦 冬月 プラモデル 438
- 出版社/メーカー: 青島文化教材社(AOSHIMA)
- メディア: おもちゃ&ホビー
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他の完成画像は以下に。
MSとかと違って画角に収まらないので、結構多めです。
<改修箇所>
- 空中戦を幾つか配置
- 艦橋下部のモールドを開口
- 船体はケースに両面テープで固定
<塗装>
- 基本色:軍艦色2
- 艦底:艦底色
- 煙突先端:ブラック
- カッター内側:ウッドブラウン
- 内火艇内側:GXカラー クールホワイト
- 砲口:ガンダムマーカーブラック
- スミ入れ、ウォッシング:タミヤスミ入れ用塗料 ブラック、ブラウン
- トップコート:つや消し
製作記は以下のリンクより
アオシマ 1/700 日本駆逐艦 冬月 製作 1 - 日々常々悪戦苦闘
アオシマ 1/700 日本駆逐艦 冬月 製作 2 - 日々常々悪戦苦闘
アオシマ 1/700 日本駆逐艦 冬月 製作 3 - 日々常々悪戦苦闘
ようやくって気分なんですが、日数的とか製作時間的にはサクッと完成ですね。
パーツが無かったり、アンテナ類が時々飛んだりと厄介なトラブルはあったものの無事完成です。
艦船模型が敷居が高いってのはよく聞きますが…パーツが吹き飛ぶとか折れる率が異常に高いんじゃないですかねぇ。
特に1/700だとパーツが小さいですし。
1/72でも飛行機ならそこそこパーツのサイズありますしねぇ。
1/144まで行っても、艦船模型のほうが厳しいかもしれない。
あとダボ類が少ないのもあるのかなと。
大体きっちり合わないこと多いし。
特にアップグレードパーツ類。
さらに言えばカッターや内火艇のクレーンの接着が辛いです。
ハセガワあたりは申し訳程度のマーカーはついていますが、アオシマは一切ありませんね。
だからってマーカー通りにつけるときちんと組めるかというとそうでもないって感じですけどもw
今回はクレーンは先に接着しておきました。
あとだと塗装が禿げるっていうのもありますし、どうせエアブラシで塗り分けも無いということで。
塗装指示通りに塗装はしたんですが、いろいろ見て回ったら木で塗り分けてる人も多数居たり(ピットロード版かもしれないけど)
モールドが鉄のすべり止め的モールド(駅とかにあるような)なので、金属でいーんでないかなとは思ったので、指示通りに進めました。
張り線は朝霜の時にまとめて作った、黒く塗ったテグスです。
前回である程度慣れたので、今回は前よりはマシに付けれたかなと。
もっと細い線あって、エッチングやら何やらあれば、もっと数増やせるんでしょうけどねぇ。
本体がそこまで細かくないのに張り線だけ細かくしてもバランス悪いので、主要っぽい線を幾つか引いてます。
艦橋から伸びてる線がレーダーに引っかかってるのは愛嬌ってことでw
スミ入れのつもりが実質ウォッシングになってしまったのは、つや消し状態で行ったためですね。
一応ブラウンとかも足したりして、それなりに汚れに見えるかなとは思うのですが。
このへんの表現は難しいです。
まぁ、何にしても比較的手軽に作れるっていうのがいいですね、1/700の駆逐艦は。
今回もヤフオクに出しておきます。