ハセガワ MIG-17D フレスコ インドネシア空軍仕様 製作 2

1/72 MIG-17Dの進行状況です。


胴体は中に入れるパーツを先に処理しないとススメないので、内装を塗装したパーツを放っておいて他をススメます。

胴体と翼以外の合わせ目消しが必要なタンクの貼りあわせ。
一応モールドはあるんだけど、あるんだか無いんだかっていう状態。

機関砲パーツの切り出し。
真鍮線を刺して本体側にも穴あけようと思ってたけど、そんな厚さも幅も無いので断念。
サフ前に貼り付け予定です。

パイロットフィギュアの切り出し。
塗装準備だけど、結局別の台座に刺して塗装したっていう。

パイロンパーツの切り出し。
めんどくさいパイロン形状になってますね。
増槽用だからほぼ固定でしょうけども。

のこりのパーツの切り出し。
水平尾翼垂直尾翼の中心付近につくタイプです。
昔の飛行機でよく見る光景ですかね。

フィギュアの塗装完了。
これは全部筆塗り。
スーツはダークグリーン
手袋とベルトはエヴァダークグリーン
靴とホースはブラック
ヘルメットはGXクールホワイト
顔はフレッシュ
これぐらいのサイズならちゃちゃっとできるのでいいですね。
1時間位かかってるけども(´・ω・`)

座席のヘッドレストは赤が指定なので、GXハーマンレッドをささっと塗装。

フィギュアの墨入れ。
筆で拭い取る感じで大体取ってから余分を綿棒で除去。

座席も墨入れ。
筆でちょっと座面とかにも伸ばしたり。

これで見納めのパイロットの背中。

バスタブに座席とパイロットをIN。
パイロットと座席はゼリー状瞬着で、座席とバスタブはセメントSで裏から流しています。

トップコートつや消しのスプレーが余ってたので、それをささっと吹いて、コクピットは完了。

挟み込んで胴体を接着。

前脚の格納庫に何故か穴が開いているので裏からプラ板で塞ぎました。
本物も貫通しているのかしら?

羽根も上下貼り付け完了。


もっと手軽にサクッと完成できるかなーとか思ってたけど、地味に時間かかりそうな予感。
なんせ凸モールドでリベットっていう。
モールドもはっきりしないしねぇ…。