ハセガワ 1/72 日本海軍 中島 B5N2 九七式三号艦上攻撃機 プラモデル A7
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キャラクターモデルを続けて作っていたので、そろそろスケールモデルでもと思って。
エアモデルが基本好きなので、さらにレシプロ機となると、積みの選択肢は少ないわけです。
九七艦攻、B-29、フューゼラーシュトルヒだけなんですよね。
やっぱり大日本帝国軍ということで。
…ほか2つは結構大変そうだっていうのもあるけども
B-29はミニクラフト製なので合いが心配。
フューゼラーシュトルヒは唐草模様の迷彩が大変そうだなと思ったけど、いろいろ考えてそんなに苦労しない方法あるよなぁと思いついたりも。
ま、九七艦攻開けちゃったので、こっちを進めますけどね。
旧版の箱です。
定価350円時代。
今も同じキットは売ってるんですよね。
色指定もデカールも違いますけども。
ランナーはこんな感じ。
今回は箱絵の淵田中佐機ではなく、加賀搭載機で作る方向で行きます。
デカールの日の丸が死んでいるので、使うデカールを最小限の尾翼の番号のみにして、ハチマキや日の丸は塗装で表現します。
とりあえず、パーツの切り出し。
旧キットなのもあるけど、パーツ数が少ないのが楽でよいです。
なんか脚収納庫が貫通していたので、プラ板で蓋。
ヤスリがけもさっくり完了。
一部の肉抜きや押しピンはパテ埋め。
早速サフ。
…サフ吹いたあとの写真撮り忘れたっていう。
コクピットを作るべく、塗装開始。
ついでに作業進んでる他のパーツも塗装。
説明書の塗装指示が足りなすぎて、いろいろ調べたらコクピット色使ってるのが多かったので、コクピット色で塗ろうとしたら手持ちが三菱用だったので、説明書に従うことに。
床はウッドブラウン、座席はバフ、壁は青竹色という感じで。
タンクは指示無かったので調べてRLM04イエローに。
当初エアブラシで塗装する予定だったけど、パーツもサイズも少ないから、溶剤も無駄になるし、筆塗りのほうが早いだろうと判断して筆塗装。
マスキングしたプロペラとタイヤ、塗り残しのあった脚収納庫の蓋を塗装。
コクピット内部の塗り分け完了。
こちらも当初はマスキングしてエアブラシする予定だったんですが、床と胴体側のマスキングが面倒そうだったので中止して、筆塗り。
…結局マスキングすればよかったなどと後悔しましたが。
タンクを壁に接着。
ダボは接着後、青竹色に塗装。
そしてスミ入れ。
プロペラとタイヤのマスキングをはがすとこんな感じ、無事成功。
ついでだったので、小物パーツもスミ入れすることに。
余分のスミを撤去。
そしてコクピット組立。
胴体で挟み込んで一の字。
羽根の方も接着。
しかしでかいなぁ。
胴体と羽根をつけて、これで十の字。
結構隙間や段差が多いデス。
忘れてた、エンジンへのドライブラシ。
シルバーでささっと。
軸組み込んで接着。
これでエンジン完成
トップコート終わるまで接着できません。
胴体のフタ部分は傷埋め作業が終わったので、胴体に接着。
ここから胴体の整形作業なので、結構大変な予感。
隙間埋めがさくっと終わってくれると良いんだけどね。