- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
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今回は2個同時に進めていきます。
塗装に入ったら1つづつになっちゃいますけどもね。
箱パレットの面相筆塗装なので、乾燥待ちの時間が無いのでｗ
時々再販されているこいつです。
定価自体は300円という非常にリーズナブル
ランナーは2枚だけ。
比較的パーツは少ないですね。
とりあえず胴体を接着。
上は塗装前まで開けっ放しです。
中での作業がかなりあるので
そして、台座を見ると、どこかで見たような。
メカコレと同じ台座です。大きさも穴も。
となればいつも変更です。
まずは3mmの穴開け。
裏からプラ板で受け側の準備。
形状を四角にするのに今回はプラ板で実質幅増しデス。
乾燥を待っている間に胴体側の処理を。
合わせ目が不安定なので裏からプラ板で押さえます。
元々の固定口も同様に。
差込用の穴の位置は新規に開けました。
元々の穴はパテで埋めちゃいます。
んで、大気圏脱出用のブースターを切り出して、一部接着。
これをどうやって本体と着脱可能にするか。
通常は接着で選択式の模様。
とりあえずネオジム磁石を貼り付け。
結局この案は中止にして剥がしましたけどもｗ
3mm棒ぐらいの磁石にくっつく素材がろくになかったのです。
虫ピンだと吸着力が足りなかった…。
台座の方は乾いたので、上側の穴をプラ板で埋没。
で、接続方法の変更として接続用パーツを別途用意してそれでお互いに挿して固定って方向に。
ある程度キツ目に入るように調整が必要ですけどもね。
ブースター側はダボの準備の前に、押しピンの修正。
これが地味に見えるのです。
胴体横にくっつくダクトパーツ。
差し込みピンを切り離し。
あとで思い出して胴体側のダボも埋めました。
着陸脚格納庫のパーツを貼り付けて隙間があったし、必要ないだろうということでパテ埋めすることに。
隙間のパテ埋めもついでに。
…削ってからでよかったなぁといつも思うけど、癖でやっちゃうのよね。
で内側のダボのあたりも補強でパテを周りに。
瞬着で接着しているからあんまり当てに出来ないのです。
その他パーツの切り出しも完了。
後部のダクトは内側を黒で塗る都合で、接着は塗装後になります。
台座に板おもりを接着。
これで手持ちの板オモリがほぼ枯渇したので買って来なければ。
蓋をして接着。
時間の都合で、とりあえずここまで。
パーツ少ないと思ったザンジバルだけど地味にパーツが多い感じがｗ
