カウル周辺の作業の続きです。
まずは余分なプラ板を排除。
足りなかったところがあったのでプラ板を少々追加したりも。
隙間や段差をポリパテ埋め。
落下^パテの様にすり込みで使うことが多いので、ちょっとだけのつもり(1cm程度をチューブから出したぐらい)で練っても、大体の場合余るんですよね。もったいない。
ポリパテを盛ったところを概ねヤスリがけ。
これだけで終われるとは思わないけど、とりあえずチェック。
サフを吹くためにカウル内とコクピットをマスキング。
座席はマスキングテープ、のこりはスポンジでマスキングです。
当初紙かテープをカウル内に差し込もうとは思ったものの、入る気配がなかったので、出し入れが楽なスポンジで代用。
そしてサフ。
段差やらなんやらが全然消えていませんでした。
段差や隙間にラッカーパテをすり込み。
瞬着だと固くて削れすぎるので、モールド近辺はラッカーパテが楽です。
乾燥に時間がかかるのが難点ですが。
ついでに、尾翼付け根のヒケも修正。
何度かラッカーパテも盛ってヤスリがけ終了。
これで行けるかな?
主翼の合わせ目等は問題なし。
これでサフ吹き終了。塗装に入れそうです。
忘れていた機銃とピトー管を取り付け。
左右の長さ合わせるのが大変。
金属パイプはサフ前に600番で少々荒らしているので、剥げにくいかなとは思います。
これで塗装に入れるかと思ったら、尾翼付け根のヒケが埋まってなかった…。かなり深かったです。
サフがある程度乾燥してからパテ盛りですね。
なかなか次のステップに進めません。