ようやく時間が出来たので作業再開。
ランナーごとサフを吹いていたものを、パーツ切り出し。
一応、左右にランナーの色ごとに分別してます。実際の組立のときにはごちゃごちゃになる気がしますけどね。
デカールも到着。パターン数は17だけど、ドイツ機の主翼の上下面のマーキングが2機分、フランス機は1パターンが主翼のマーキングが共用なので、これだけだとドイツ2機、ソ連1機、フランス2機の5機は作れますね。
ドイツの黒い方とフランスのマーキングは塗装でも対応できますけどね。
とりあえず、ドイツ機2機の予定。だけど、ソ連機もいいかなぁとは思ったり。一般的な上面迷彩、下面ライトブルーのドイツ機はちゃんと作りたいんですよね。それと合わせて、V-1みたいな試作機も良いなぁとは思うんですよね。A型とプロトタイプは形がほぼ変わらないので(A-10以降を除く)、どれでも使えるんですよね。
どれにするかの確定はまだ先かなとは思っています。
フランス機は作りたければ、ヨドバシに1000円程度で4機分のデカールが売ってるんで、また今度でいいかなと。全体が青い機体とか作れるし。
主脚庫が無くてコクピットへ素通しなので、主脚庫を作ることにしました。
手持ちにドラゴン/ハセガワの1/48 He162があるので、それを参考に適当にでっち上げ。開口部とかダボとかの問題でちゃんと作れないので、それっぽい感じで諦めます。
0.5mmのプラ板から凹みの形状作って、それを4枚用意して、あとは箱組。補強として外側に1枚追加したら、長くて入らなくなったので、調整してから曲面形状の整形です。プラ板を適当に置いて隙間に瞬着パテなので、コクピットから見ると局面、脚側から見ると四角だったりします。
前後長の調整等を行ってちゃんとはめ込めるようになったので、主脚庫完成。
次は計器盤ですね。こっちもでっち上げでそれっぽいものを作ってます。
それが出来上がったら、次はバランス調整ですね。おもり入れられないので、前側に重心が行くように重りをいろいろなところに入れるようにしなきゃならないです。
機体の接着までがちょいと時間かかりそうですが、接着さえしちゃえばあとは早いはずです。
これをとっとと完成させて、手付きを進めなきゃならないですしね。