さて、最終局面です。
まずは白の5番のデカール貼り。
デカールがすごく薄いのと追従力が良いと余白が少ないので浮きが出ないのが良いです。
柔らかいので、シワが入りやすいのが難しいです。まぁ、目立ちませんがね。
今回、始めて分割タイプのハーケンクロイツ使ったんですが、これすごく難しいですね。世の中の人は結構使ってるんでしょうか。片方はうまく言ったんですが、もう片方が若干隙間あいています。よく見ないとわかりませんが。
ソ連鹵獲機作ったときも思いましたが、プリントスケールのデカール良いですね。
キャノピー以外の組み立ても無事完了。
接着は手っ取り早く瞬着で。脚庫蓋の貼付け場所にリベットがあったりして素直に付いてくれないです…。
瞬着後、セメントSPで補強したら一部塗装が剥がれたので、しっかり乾燥させてから修正です。
次回の製作記で終了するはずです。
微調整して、トップコートして、キャノピー接着すれば完成ですしね。