262 163 21

ドイツレベル 1/48 ソビエト空軍 ミグ MiG-21 SMT プラモデル 03915

ドイツレベル 1/48 ソビエト空軍 ミグ MiG-21 SMT プラモデル 03915


メルカリから荷物が到着。


タミヤ1/100シリーズのMIG-21とMe262&Me163がそれぞれ2点づつです。
これは買いまし。MIG-21はこれで6機、Me262&Me163は3セットになりますね。
MIG-21は今まで3パターンだけだなと思っていたんですが、ロシア機が2パターンあるんですね。
デカールは実質3機分入なので失敗を恐れずに行けるのがいいところ。
新版だけでも4機あるので、機数だけなら12機分のデカールがあることになりますね。
塗装パターンそのものについては実は2パターンと言う。
ノーズコーンが赤いロシア機と、それ以外の黒い機体の2パターンのみです。


一方のMe262&Me163はデカールに黄ばみが…ヨドバシで購入した新版ですらも黄ばみあるので、多分このキットはすべて黄ばみあるんだと思います。
デカールはそれぞれ2パターンあったはずですが、それぞれ1機分(鉄十字マークが共通なので)しかないので、デカール作業はドキドキですね。すっごい脆いデカールですし。
新版なので、当たり前のようにハーケンクロイツはありません。1/100用のハーケンクロイツなんて社外品ですら存在してないのが(´・ω・`)手書きか自作かマスキングで塗り分けかしか無いんですよね。
マスキング用エッチング作りたいですねぇ…。マスキングテープを任意にカットできる機械でもあればなぁ…。そんなもんアレばマスキングシート作って売れるとは思いますけどもw


そういや今更ながら、Me262&Me163の塗装パターンがぼかし迷彩なわけですが、そこにある指示色が缶スプレーなんですよね。ASSURESナンバーの。タミヤはスプレー缶でぼかし迷彩を作れというのか…なんという無茶振り。
手持ちのハンドピースだとぼかし迷彩は無理なんで、口が閉じている細吹きのできるハンドピースがほしいところです。うちのメテオセットに付いてきたハンドピースはキャップ外すと飛沫が飛んでいくだけという状態なので、どうにもならんのです。中華系で同型のコピー品が大量にあるみたいで、以前Youtubeでそれを整備して極細吹きができるようにしていましたが、シーリングの素材が蝋みたいなやつだったので再現不能っていう(´・ω・`)


まぁ、この辺のキットの製作はちょっと後回しの予定。先に進めたいキットが山程あるので。