青島文化教材社 1/700 ウォーターラインシリーズ 日本海軍 軽巡洋艦 香取 プラモデル 354
- 出版社/メーカー: 青島文化教材社(AOSHIMA)
- 発売日: 2011/07/03
- メディア: おもちゃ&ホビー
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今月も無事1Dayモデリング参戦です。
若干参加が遅くなったけどもね。
今回はWL
アオシマの旧版1/700香取です。
前にハードオフで格安で確保したもの。
ランナーはこんな感じ。
自分の知ってるWLでは平均的なパーツ数かな。
今のアオシマの香取はパーツ数増えてるみたいだけども(船体が旧版が鎖のところとそれ以外の2つに対して、現行のは左右割りの上に甲板パーツ3枚らしい)
まずはバラスト設置。
鉄板は両面テープで固定して、固定具は瞬着で挟み込み。
…両面テープだけで大丈夫だったかもしれんけども。
艦首パーツは素直にはまらないので、削ったり調整したりしてなんとかはめ込んで、セメントSで接着。
ここはこれで完了。
船体の左右にある窓をすべて開口。
0.8mmのドリルだったかな。
貫通は出来ない部分がある(甲板側の厚みに食い込んでるところがあるので)ので、艦首側以外は深くしてるだけです。
船体と艦底を接着。
別にしておいて塗装したほうが早いのはわかってるんだけど、素直にくっつくわけがないので。
環境部等の一部接着完了。
砲塔に関するパーツの整形完了。
一部は接着。
主砲は色が違うので、塗装後に接着。
水上偵察機の組立とカタパルトの整形。
フロートの位置間違ってるんですよね…。
ポッチの隣だったとは…サフ後に気づいたり。
探照灯の整形と接着。
説明書の指定では白だけど、この手のライト類はシルバーで塗装。
艦橋には塗装に影響のないパーツを更に追加。
船体も塗装に影響のないパーツを接着。
このあとでカタパルトも付けたけど、これは付けなきゃ良かったかも…。
んで、このぐらいまでで、1Dayモデリングの規定時間アウト。
延長戦に突入。
看板の裏面の押しピン修正。
ようやくすべてのパーツの整形などが完了。
サフ準備。
そしてサフ吹き。
普通の1000番吹いてます。
で、間違った水上偵察機のフロート修正。
サフが乾いたところで塗装作業。
主砲の砲は白、水上偵察機やカッター類は明灰白色、船体などの基本塗装は軍艦色2、看板は黒で塗装。
あとは艦底以外は筆塗りで塗り分けです。
看板はトップコートの光沢を吹いて完成です。
で、ここまでで初日は終了。
ここから延長戦の二日目の続き。
まずは船体の底を塗るのに、マスキング。
看板は中央に持ち手つけてたので 、そこをガンダムマーカーで修正。
どのみち見えないんだけどもね。
艦底色を塗装。
水上偵察機の識別帯とか塗装。
ついでにプロペラも伸ばしランナーから作ってみたり。
モールドが甘い旧キットだけど、無いのもあれなので、同じように甘い感じでつくってみました 。
主砲の砲の塗り分け。
先端が黒の指定です。
探照灯のライト部分はシルバーで塗装。
主砲の組立。
甲板の塗装完了。
筆塗りでマホガニーです。
説明書から題字を切り出して、看板に貼り付け。
水上偵察機に墨入して日の丸デカールを貼り付け。
日の丸はWLの武器セットに付いてたもの使ってます。
この機体がなんなのかわからないので、胴体横は箱絵参照して、翼上面はなんとなくです。
そして全体にスミ入れ作業。
忘れてた煙突上部の塗り分け。
すべての組立完了。
と思ったら日章旗つけてなかった。
ついでにポールも折れてた(ノД`)シクシク
穴掘って付け直し。
んで、台座の準備。
今回はちょっと加工。
くしゃくしゃにしたアルミホイルを広げて貼り付け。
台座にはクリアブルー。
これで簡易海表現。
前にネットで見かけて、いいなと思って、今回やってみたわけです。
船体はつや消しトップコートに若干光沢トップコートを混ぜて、1/3か1/4つや消しに。
…M3やVF-17の時にフラットベースが個体で残ってた感じだったので、クリア追加して溶かそうという魂胆です。
台座に設置して無事完成です。
ケースにも無事入ってよかった(*´∀`)
塗装作業して乾燥中に台座に瓶が落ちて、海が若干めくれたけど、戻してガンダムマーカーで修正してなんとか無事。
1Dayモデリングのはずなのに、丸々2日っていう(´・ω・`)
きちんと撮影したものは次の記事で。