フジミ 1/72 日本海軍艦上攻撃機 試製流星 B7A1 制作 4

フジミ 1/72 日本海軍艦上攻撃機 試製流星 B7A1

 

 

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今回使う塗料

今回使う塗料。

基本的には説明書通り。

説明書だとスピナーの色指定が無いけど、公式サンプル画像みたらシルバーだったのでで、特に困ることはない模様。

特殊な色は一番左のアラートオレンジ。本体色です。

この色は南極観測船 宗谷の塗料セットに含まれているものです。

黄橙色+赤がこのキットの指定なんですが、アラートオレンジなら良いんじゃないかなと。同じ色のはずの他のメーカーの同じ色だと、黄橙色+オレンジ(ハセガワか童友社)だったり、ただのオレンジ(LS)だったりするので、似たような色なら何でも良いのかな?とも思ったりしてます。

手持ちのエヴァカラーのエヴァオレンジ(EC03)でも行けそうですが、こっちは若干白いですね。

アラートオレンジって今はクレオスでは扱いが無いので、今後手持ち分が無くなったあとはガイアのバーチャロンカラーとエヴァカラーに似たような色があるので、それで代用ですね。

修正パーツ

サフチェックで駄目だったり、主翼の要らないダボを埋めてヤスリがけ。
ヤスリがけだけで行けるかなぁと思ったものの、主翼のダボ埋めで瞬着パテを使うのでついでにパテ埋めしました。

ついでに主翼にピトー管も接着。

サフ吹き

サフ吹き。

タイヤの1個はサフの吹き方があまかったのでついでにサフ吹いています。

これでサフこの時点でのサフ作業は終了。

塗装開始

塗装開始。

コクピットには青竹色、影やタイヤに黒、脚庫蓋はマスキングの都合で先にアラートオレンジ、脚などはシルバー、プロペラは表のレッドブラウン、尾輪はカバー部のタン、エンジンに黒鉄色を塗装。

コクピットやエンジンは色が届きにくいところがあるので、あとで筆塗りです。

先に気づいていれば筆塗りしておいたんですけどね。

胴体は前方のエンジン部に黒を塗ってから、コクピットに青竹色塗ってます。

主脚庫にも青竹色塗っていますが、多分サフで埋まります。

 

胴体の接着前にコクピットの組み立てや塗り分け、スミ入れ作業があります。

他のパーツも塗り分けやそのためのマスキングが待っているのでやる作業は山積みです。