使う予定の色を決定。
胴体色は近似色ってことでRLM83ダークグリーンです。
他は指定色。つや消し黒とタイヤブラックは同じC2ブラックです。
コクピット内は黒、胴体はRLM83、エンジン分内側に機体内部色ってことで、あとは細かいところのいつもの塗り分け用です。
ヤスリがけの続きです。
その前に、先にサフを吹いていたロケットランチャーに隙間があったので、パテ埋め。
細くて薄い隙間なので、ラッカーで処理です。
パテが乾燥したところでヤスリがけ。
見た目では問題なさそうですが、それでも出てくるのが隙間です…。
機首パーツとエンジンパーツのヤスリがけ。
機首のレーダーが別パーツになっているのが面白いです。さらになにかアンテナ的なパーツもつけるようですが、それは塗装の時にやります。胴体に塗り分け箇所がないのが細かいパーツつけても安心できるところですね。
パイロンやってて気が付きましたがTOWのランチャー部つけるパイロンと合わせる場所が盛大に隙間があくのでサフ後に接着して合わせ目を埋める必要がありそうです。
色んなパターンの都合もあるんでしょうけど、ダボ穴は合うようにして欲しかったなぁ。
作業終わったパーツへサフ吹き。
これでチェックして問題なければ、先のTOWランチャーの接着です。
まだ、ヤスリがけ作業が終わっていないんですよね。
当初パーツ少ないのかな?と思っていたんですが、やっぱり多いですね。
フジミの現用機キットいくつかありますが、箱にミチミチにランナー詰まっていてパーツが多いんですよね。フジミはパーツが多いのかな?基本的に。
…で、ざっと確認したところ、フジミの現用機って初制作になるみたいです。二次大戦機はいくつか作っているんですけどね。
ヤスリがけ作業はこれから接着する胴体を除いて大半が終わりました。
のこりは細かいのとメインローター周りです。
相変わらず作業時間が足りなくて進みが遅いです。