ENCORE 1/72 バッヘム BA349A ナッター 制作 4

ENCORE 1/72 バッヘム BA349A ナッター

 

 

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細かい塗り分け作業。

細かい塗り分け作業。

台座はタイヤを黒に塗装。

操縦桿は支柱部をシルバーに塗装。

計器盤はシルバーでドライブラシ。

隔壁と座席はクッション部を黄橙色+ブラウンで塗装。

すべて筆塗りでササッと。

この辺の塗装指示は説明書に無いんですが、定番となっている支柱に銀や計器盤にドライブラシはやっておいて問題ないかなと。台座の車輪はFi103と合わせました。

スミ入れ作業

スミ入れというか汚しと言うか。

台座はブラウン、ほかはすべてブラック。全部タミヤのスミ入れ塗料です。

筆で全体に塗って、溶剤を軽く付けた筆で一定方向(基本的には上から下)に拭って落としていく感じで、乾燥を待つまでもなく終わらせるようにしました。

これだと楽で早くて更にシルバーが落ちにくいので、最近のお気に入りです。

時間開けたい時には向きませんけどね(乾燥時間待ちが無いので)

トップコート

そしてトップコート

いつものつや消しです。

台座の裏面に追加のトップコート

台座の裏面にもトップコート

概ね乾燥したところで、台座はひっくり返してトップコートです。

胴体の接合

胴体の接合。

主翼貫通挟み込みなのでズレにくいと思っていたら、結構ズレますね。

無理やり押さえ込んでタミヤ流し込みとクレオスのセメントSPで強引に接着しています。

隔壁と計器盤の接着。

隔壁と計器盤の接着。

胴体のズレは隔壁入れたら調整されました。代わりに隙間が空きましたが。

隙間は後でパテ擦り込んであります。

計器盤はそのまま付けても強度が低そうなので、裏に1mm角棒を貼り付けて、2mmほどの面で胴体上部に貼り付けています。

それでも強度は心配ですけどね。

 

ようやく胴体部の整形です。

モールド彫りもありますが、手早く済ませたいところです。