I-16の制作が終わったので、次のキットです。
手軽にそこそこのサイズのキットを作りたかったので、当初は1/144 F-117の予定でしたが、デカールが黄色かったので、積みをひっくり返してデカールが生きていたこのスピットファイアVBを選択。
生きていても、古いキットなのでデカールは事前にクリア吹いて保護しておかないと安心出来ないんですけどね。
中身はこんな感じ。
パーツも少なくて良いです。
デカールは黄変等も無く良い感じです。
パーツの切り出し。
サフまで一気に進めるので、工作開始です。
コクピットは下からはめ込むので、胴体は先に合わせておきます。
結構バリが激しいので、胴体の整形は厄介そう。
尾翼の整形。
胴体のバリのわりに尾翼はきれいでした。
プロペラの整形。
スピナーでプロペラを挟み込む方式ですが、合わせ目消しは要らないかな?
胴体の整形作業。
一部のエグレは瞬着パテで埋めたけど、合わせ目の段差が激しかったのでポリパテ盛り。
混ぜ方しくじったのか、硬化剤に問題があったのか1時間経過しても固まらないという…。1時間半ぐらいでようやく固まってきたけど、大丈夫かしら。
脚周りの整形。
主脚はリンクなしの一本なんですねぇ。省略されているのかもしれないけども。
他の持ってるスピットファイアのキット確認してないのでなんとも(1/72だけでエアフィックス、エレール、ZTS、セマーと意外と持ってたり)
その他のパーツの整形。
筒状のインテークは接着ミスってたみたいでずれてたのを直そうとしたら割れたので接着剤やまだ固まってなかったポリパテ詰め込んで補強。
このパーツ、最初にしくじったのと半分(左右割だったので)の成形が甘かったので、結構面倒な整形作業が必要かも。
整形作業が終わったパーツのサフ吹き。
主翼は先に塗装必要なのでサフを吹いておきます。
まだ、色の調査を一切していないので、サフが終わっても塗装に入れないんですよね…。