爆殺王女シャロン / 長谷剛丼

レビューという名の感想文です。


二次元ドリームノベルの定番パターンである、主人公が活躍→捕まる→陵辱される→脱出or反撃→ハッピー(?)エンドという展開です。
タイトルにもあるように、王女が主人公です。ただ、爆発物大好きでテロリストや敵を爆殺しまくりだったりしますが。
ご都合主義アイテムの定番である媚薬も出てきますね。
皮膚から吸収されるという設定なのに、その媚薬を手で塗り回したり、媚薬を入れたところに突っ込んでたりとか、厳密に見ちゃいけないところは多いです。
人間を家畜化するとか、触手プレイとか、好きな人には大好きなシチュエーションばかりです。
家畜化関連はなかなか良いです。巨乳化したり、搾乳したり、噴射してイッちゃうとか…良いです。
最後の方触手プレイから出産プレイに変化するわけですが、王女の相方であるパールの扱いが雑なのが気になったかなと思います。王女様は幼虫の出産で出し入れされるシーンが良かったです。
エンドの王女の覚醒と、パールの脱出経緯ももうちょっと深くあったら唐突さがなくてよかったかなとも思いました。
なかなかおもしろかったです。