宇宙戦艦ヤマト メカコレクション 新型デスラー艦 製作 1

メカコレクションNO.23 新型デスラー艦

メカコレクションNO.23 新型デスラー艦

メカコレ 新型デスラー艦製作開始します。



2回目の製作です。
今回はサフレス塗装で。
前回スリット部の塗装とかでいろいろ苦労したので、今回は大丈夫な様に準備はする予定。
基本色はGXカラーのスージーブルーを使います。
コバルトブルーだと発色させるのに時間かかるし、サフ必要になるのと、GXカラーの隠蔽力実験です。
他にもハーマンレッドを注文しているので、それは後ほどデスラー戦闘空母で試したいと思います。

ランナーはこんな感じ。
本体がでかくてパーツも多いのでおまけはついていませんね。

まずは台座から。
3mm棒を通すための穴を元の穴に重ねて開けます。
今回は接続点を変更しないで台座との接続方法を変更します。

そして表側にプラ板を貼って、切欠き部分になるところにプラ片を埋め込み。
…表側撮ったつもりだったのに撮り忘れた模様。

台座の接着の乾燥待ちの間に本体側へ。
プラ棒を通すためにプラ板の積層を準備。

元の穴はポリパテで埋没。

同時に積層プラ板の補強のために脇にポリパテを盛り盛り。
穴は貫通させた後に、プラ板で蓋をします。

左右の物質転送機は全部接着した後に本体側に薄いプラ板を貼り付けました。
もともとのキットのふたパーツだと隙間が盛大に空くので、前の時もパテを何度も盛って処理したんですよね…(´・ω・`)
スジボリは合わせ目をしっかり消した後にやる予定…忘れなければw

他の合わせ目消しが必要なパーツを接着。
本体はかなり後回しになるはず(スリットの塗装の都合で。)

全パーツ切り出し完了。
接着後整形するもの、塗装後に接着するので先に合わせ目消しするもの、スリットパーツ、砲台パーツと分類。
分類ごとに作業を進めていけばいいだろうと。
塗装絡みはスージーブルー届いて箱パレット作ってからかなー。
スージーブルー以外はメカコレ汎用パレット使う予定ではあるけど(補充しなきゃならんのでまとめてやる予定)

台座の方は表に貫通するように穴あけ。
表に貼ったプラ板はわざと厚めのものを貼っているので、枠とツライチに削ります。
…そういや横の凹部分の処理どうしよう…

台座側の棒を支える積層プラ板
こっちは最終的に裏側からプラ板で抑えるので周りを抑える必要はないのです。
…そんなことしたら錘入れる場所なくなるっていうのもあるけどもw


とりあえずここまで。
これは出来れば今週中、遅くても10日程度で仕上げたいところ。
なんとか時間作らねば。