- 作者: 森下直親,日下部匡俊
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1998/04/28
- メディア: ペーパーバック
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ゲーム本編に出てくるのはグラーフとヴェルトールぐらいかな?
ギアとかを発掘することを生業とする発掘屋ダルガが主人公。
オリジナルヴェルトールが眠っていた遺跡を発掘してしまったある発掘屋を助けた事により、揉め事に巻き込まれていきます。
発表されていない公式設定を使っていたり、公式設定を変えていたりするようですが、世界観が崩れている事は無いです。
オリジナルヴェルトールが黒い力の象徴、暴力そのものとしてかかれている感じですね。
グラーフはその意思ってところですか。
面白かったです。
ゼノギアスが楽しかった人は読んで損が無いと思います。