涼宮ハルヒの憂鬱

涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)

涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)

日常をだらだら過ごす毎日に、非日常が来ないかなと夢想して、気が付いたら非日常とその原因が隣に立っているって状況になっている高校生の話…と書くとわかりやすいかな。
主人公であるキョンは普通の高校生。そしてヒロインである、涼宮ハルヒは、世界を自分の好きに変える事が可能な自覚症状無しの神様。そのハルヒが宇宙人、未来人、超能力者が居たらと言うことを望んだがために、ハルヒの周りには、未来人、宇宙人、超能力者が集まって、ハルヒが中心となって、同好会を立ち上げる。
てな感じでのその非日常がつづられています。まぁ、未来人、宇宙人、超能力者の自己紹介にそれぞれ1章づつ食われていますが。
面白いです。非常に。現時点では、全4冊ぐらい出てるかな。マンガ版は1巻が出たところって感じ。
言ってしまえば、ドタバタ学園青春SFストーリーってとこかな。手軽に読めるので、さっくり1日で読みきってしまいました。
結局マンガ版も買ってきたしw