
手持ちに旧箱のMIG-15があるのを思い出したので、差し替え。
キット自体はは箱なしで入手したものですけどね。

サフ吹いた直後から発覚していたピンホール等を修正。
ピンホールのままだと瞬着でも入りづらいので、アートナイフでこじって広げてから、瞬着パテを盛っておきます。
他にもヤスリがけ甘かったところとかにマーキング。

インテーク奥の影色の塗装。
胴体に取り付けてからサフを吹くので気が早いかもしれませんが、事前に影色を入れておきます。
ちょっと面倒だったのと、厚塗できるのでアクリルガッシュで塗装。
執拗にラッカー塗料を筆で塗ったり、エアブラシを吹き付けない限り問題ないはず。

胴体の整形。
パテ盛りしたところをヤスリがけ。
ついでに、機首側のモールドが左右対称じゃなかったので、こちらも修正。

主翼のヤスリがけ。
まずは大雑把にヤスリがけ。
胴体と合わせると接続部の段差や斜めっぷりがひどいので結構修正。
片翼の下面側のパーツは、パーツ自体が短かったのでプラ板で長さを補充。

サフ吹き。
胴体は問題がなければコクピットの再塗装です。
主翼は修正部分を探す作業です。
ようやく主翼の作業まで入れました。
主翼自体の造形がちょっとアレなので修正が大変そうです。
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