デュアン・サーク 2 魔女の森 下 / 深沢美潮

魔女の館に侵入開始。いろんなトラップが張り巡らされたり、魔力で作られたモンスターたちを蹴散らしたり、勝手に自滅したりして、魔女の元にたどり着き、なんとか呪いを解くアイテムをゲット!
ってな感じの下巻です。
今回、クノックがほとんど活躍しないですね。デュアンもたしかに重要なポイントで活躍したわけだけど、やっぱり目立つのはオグマ&サマラ。最後の最後でとんでもないことになっちゃうわけだけど、キャラ的にはおいしいですね。
深沢先生の作品世界は全てが同一の世界で時代が違う程度らしいです。まぁ、有名どころのフォーチュンとデュアンだけだとは思いますが。世界的にきちんとリンクしてあるってのは面白いところだと思います。