- 作者: 横溝正史
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2000/04/06
- メディア: 文庫
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話そのものは結構引き込まれました。トリックに関してはさっぱりわからずでした。最後の最後の犯人の推理の作り方はすごくうまいなと思いました。さすがですね。
ただ、読み込みが足りないのか、ちょっと難しかったですね。まぁ、東野圭吾とかと同じで、1冊読むなら一気に読んでしまわないとダメなんだろうなって気がしました。
暇を見つけて読み直しが必要ですね。それか、新しく横溝正史の本を読むかな。白と黒って長編あるし。