呪縛の魔道書 / 鈴木忍

ファンタジー系官能小説です。
エロ系の魔術師に清純系の女の子3人がやられちゃう話であります。
処女喪失、ふたなり、SM、レズ、触手、ショタとあらゆるものが詰め込まれて居ます。
表現に関してもかなり良いほうだと思います。
話自体もそこそこには面白かったです。
最後はジャンプ系打ち切りモノのように、魔王に向かって行って終わりです。
ので、ハッピーエンドともバッドエンドとも言えないですね。