
久しぶりの作業再開です。

まずは、エンジンの組立。
本来はプロペラとまとめて接続するのですが、留め具だけ内蔵して接着。
留め具が結構きつめなので、塗装後に差し込んでも接着無しできっちり固まります。
これでプロペラの後刺しが可能になります。

必要なヤスリがけ作業は概ね完了です。
主翼は脚庫のバリが酷かったので、それの処理です。
モールドが曖昧だったり、段連れが酷かったりしましたが、まぁ、なんとかなるでしょうってことで進めます。

サフ吹き。
主翼や胴体は先に塗装する分のサフです。
一応、すべてのパーツにサフ吹いている状態にはなっています。

サフが問題なかったので塗装開始です。
- 排気管:焼鉄色
- エンジン、機銃:黒鉄色
- コクピット、脚庫、脚:エアクラフト・グレイグリーン
- プロペラ、スピナー:白
- タイヤ、カウル内側:黒
- 尾翼、脚庫蓋外側、尾輪:グレーFS36320
塗り分けはあとで考えるとして、とりあえずこんな感じで塗装です。
尾輪のタイヤや、主脚用タイヤのホイルなんかは筆塗りで塗り分け予定です。
エンジンはちょっと塗装失敗した可能性あるので、乾燥後駄目なら再塗装、問題なければシルバーをドライブラシです。
これで胴体は組み立て作業にも入れます。
プロペラやカウルなどは塗り分けのためのマスキング作業に入ります。
胴体や主翼の合わせ目加工次第ですぐに完成できそうですね。時間さえあれば…。

