グレンコモデル 1/32 BTR-50 水陸両用兵員輸送車 制作 8

グレンコモデル 1/32 BTR-50

 

 

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車体下面の処理の続きです。

マーキングしてから瞬着パテで隙間埋め

合わせ目とか出てきたのでセメントSP黒でマーキングと溶解をさせてから、瞬着パテを作って合わせ目に盛り盛り。すぐに固まるので少量づつしか作業できないのが辛い。

ちゃんとした瞬着パテ変えばいいんでしょうけどね。ベビーパウダー山ほどあるので、こっちを使うほうが経済かなと。あと、粘度を好きに調整できるのも良いです。

瞬着パテを削り終わったところ。

瞬着は硬いので240番から開始して、400番、600番を進めて完了です。

見えなくなるところならいいんですが、壁面とかに地味に整形不良あるのが厄介。ヒケは目立たないならいいんですが、突起物出てきちゃってるのは…。

サフ吹き。

サフ吹き。ぱっと見大丈夫かなと思ったものの、光に当てれば合わせ目多数出てくる始末。…ほんと終わらない。

パテ盛りの準備。

合わせ目削ったり、ピンホールをドリルでさらったり、ピンホールかと思ったら埋めたプラ板崩壊したり。

いくつか1mmプラ棒を刺すために穴開けました。プラ板の間にパテ送り込めないですし。

ポリパテ盛り盛り

1mmプラ棒を瞬着で差し込んだ後に、ポリパテを盛り盛り。なんだかんだと合わせ目が出てきてるので穴開けたところ以外にもポリパテ盛ってます。

ポリパテのヤスリがけ完了

ポリパテの余分をヤスって除去した後、ピンホールとか出てきたので、穴広げてから瞬着パテで埋めてヤスリがけ。水玉模様が増えていく。

サフ吹き。

再びサフ。ピンホールがちょっと出てきたぐらいで概ね完了かと思ったら、フロントのプラ板重ねて埋めたところの初期に処理した部分が悪さしだして一部崩壊…。

フロントに大きくポリパテ盛り。

フロント部分のプラ板付近は悪さしてるところを剥がしたりしてポリパテをちょっと厚めに盛っておきました。

ピンホールはラッカーなんですが、その処理してるときにフロントの埋めた部分が浮いてることに気づいたので、ピンホールはやり直しかなぁとは思ってます。

 

ようやく終わりが見えてきた感じですね。上面もヒケが結構激しいですが、大きなエグレを埋めたりとかではないので、ここまで手間はかからないんじゃないかと思います。

おっさんたちのフィギュアに手間取りそう。流石にこのキットはフィギュア作ります。

運転席は上じゃなくて、中のようなので、窓部分空けて顔を出させないと駄目かなぁとは思っています。閉じたらラクなんですが。