ハセガワ 1/72 九州 J7W1 十八試 局地戦闘機 震電 制作 20 塗装開始

ハセガワ 1/72 震電

 

 

mako0079.hatenadiary.jp

エアブラシでの塗装準備。下地から

合わせ目等で特に問題がなかったので、早速塗装開始です。

エンジンを先に塗装する予定でしたが、元々の指定色は8番シルバー。胴体に塗る予定の色と同じでした。なので、各種マーキングの下地塗装からです。

マーキングの下地塗装をクールホワイトで

クールホワイトを敵味方識別帯、日の丸、垂直翼のマーキングに塗布。赤や黄色系は下地を白にしないとはっきり発色しませんからねぇ。当初はシルバーの下地なら問題ないんじゃないかと思ってたんですが、シルバー前にアンテナとか取り付ける都合上、シルバーは最後なので、下地塗装必要になりました。

敵味方識別帯の黄橙色

続いて敵味方識別帯の黄橙色を塗装。下面側の下地塗り忘れて、下地に一度戻りました…。グレー下地と白下地で全然色違うんですよね、黄橙色。

日の丸のあずき色

日の丸用にあずき色を塗装。これだけ離れていればマスキングしないでも問題ないはず。エアブラシの先をできる限り敵味方識別帯に向かないようにはしたので。

何時もなら日の丸はハーマンレッドを使うのですが、デカールの赤のマーキングがあずき色に近かったはずなので、あずき色を選択。昔どっかで日の丸の塗装はあずき色みたいなのを見たような記憶も。

 

んで、一晩乾燥待ちです。

乾燥後、マスキングしてから防眩塗装も兼ねて全体に黒を塗布します。

黒をマスキングしてからアンテナ等のパーツを接着して、シルバーの塗装ですね。

アンテナ等も一緒に黒塗装するの忘れないようにしなければ。