ハセガワ 1/72 九州 J7W1 十八試 局地戦闘機 震電 制作 15

ハセガワ 1/72 震電

 

 

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機首のヤスリがけが終わったところから再開です。

本日の作業目的箇所である主脚庫から主翼接着部まで

本日は、主脚より後ろから主翼の接着部のヤスリがけです。

本体と主翼の接合部は隙間があったので、すでに瞬着パテは盛っています。本体側はすでに段差があるので、パテ盛り必須です。

主脚庫後ろのヤスリがけ、とりあえず完了。

段差があるからって、全部をヤスリで削ると、形状が変化しちゃうので、ヤスリがけをしてヤスリが当たらないところにパテを盛って、想定される形状に近づけます。まぁ、各種HowTo本で合わせ目消しをするときの基本テクニックとして紹介されてますよね。

使っているのは、いつものベビーパウダーを使った瞬着パテなので、瞬着そのままみたいに引けたり妙に硬かったりしないので作業効率は良いですね。

概ね20分ほどの作業で完了。

インテークの影塗装の準備

インテークパーツはヤスリがけ終わってサフ拭いてから影色塗ってくっつけようかと思ってたんですが、インテークも底面側に干渉するので、ヤスリがけ必要だろうと言うことで今更ながら影色塗装します。

影色塗装完了

ささっと影色塗装完了。

艶有りだけど、影だし、本体塗装時に大半が隠れるとは思うので気にしないことに。一応わざとはみ出すように塗装はしてます。じゃないと足りなかったら悲惨なので。

インテークパーツを接着

んでインテークパーツを接着。

影色が飛んでも嫌なので、Mr.セメントSPの黒の方を使用。好きで使いまくってったお陰で、かなり減ってきて蓋についてる筆で接着剤を吸えないので使いにくくて最近使ってなかったんですよね。クリアなセメントSPばかりですね、最近。

影色からインテーク接着まで概ね10分というところですね。

 

ここ数日は、なぜか30分or60分でタイムアタック的に作業をしています。ほんとは2時間3時間とじっくり作業したいんですが、そんな時間が無いという。

完成させて新しく箱開けたいのに。