ハセガワ 1/72 九州 J7W1 十八試 局地戦闘機 震電 制作 12

ハセガワ 1/72 震電

 

 

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ほぼ毎日更新を目指していましたが、なんだかんだと時間がなく2日ほど作業しておりませんでした…。

今日も時間がなく大した作業はできてません…。

本体への作業開始

周辺パーツはほぼ終わって、ようやく本丸の本体の作業です。

凹モールドですが、昔からあるキットなので、合いがピッタリとはいきませんので、結構修正あります。

ただ本日はコクピットの作業程度しかできないんですよね。本体の整形はサフを吹く都合、コクピットのマスキングを先にしなきゃならないのでコクピット作業なのです。

コクピット周辺の整形作業

コクピットの前側と後側の合わせ目作業完了。ついでに前側の一部の整形したり。全部一気にやりたいけど、そんな時間もなく…。

合わせ目消しはいつも通り手軽に瞬着+ベビーパウダーです。すぐに固まり削りやすい。毎回混ぜるのが面倒ではあるけども。

コクピット周辺部の塗装準備

マスキングしてエアブラシってわけにも行かない(メーターのデカールが剥がれると思うので)のと、手軽に済ませるってことで、面相筆塗装で処理します。

パレットのタイルは、すがしま型掃海艇に使った色を片付けて、現状は震電専用ですね。

 

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コクピット周辺の塗装完了。

さっくりと塗装完了。

成形時に消火器の塗装が削れたのでそれも修正して、照準器はたしか黒だったはずなので黒で塗装。透明板は準備しません(するなら照準器を別パーツ化しちゃうし)

本日の本体作業はここまで。

プロペラのマスキング準備

ずっと放置してたプロペラのマスキング作業を開始。

これが終わらないとスピンナーとかも塗装できないので。

マーキングのマスキング終了

マスキング終了。

表側は端から2mmほどの幅をマスキングすればいいだけだけど、裏は1mmの幅の帯を下側を表に合わせるという面倒な構成です。

今まで1mmのマスキングテープを作るのに1mmを測って2点から3点通して直線になりように切ってたんですが、よく考えたら小さい金属定規が2本あるので、片方を固定して平行線を引く(小学校時代に三角定規でやったように)ように切れば正確な1mmではなくても正確な平行線を切れることに今更ながら気づきました。気づくのがおそすぎましたね…。

スピンナーを接着。

んで、そのまま塗装するつもりだったんですが、合わせ目消しが必要だと思い出して、慌てて接着。マスキング前どころか塗装前にやっておく作業ですね…。

なかなか段取りがうまくいきません。

プロペラ部は合わせ目消しの後にサフは吹かず(吹くとすごい段差になるはずなので)、そのまま赤褐色を塗装します。

 

クライマックスなのになかなか先に進みませんねぇ。

制作はじめた当初は時間がある程度あったのに、最近時間がさっぱり足りなくて、きついです。