ハセガワ 1/48 震電&ゼロ戦32

ハードオフで比較的安かったのと「未使用」表記につられて購入。

 

 

セガワの1/48震電零式艦上戦闘機32型です。震電はヨドバシより200円ほど安い程度だったので悩んでたんですけどね。悩んで次の日に購入、ついでにゼロ戦も購入。こっちのゼロ戦は生産中止品の様で、ヨドバシでも販売終わってました。だからって、ヤフオクでプレミア付いてるわけじゃないですがね。購入金額と同等レベルの結果の模様。

 

んで、キットの状態。大事なのはデカール

ゼロ戦の方のデカール。若干黄ばんでるかな?という程度なので、このまま使えそうですね。

キットパーツは「未使用」だったので当然未開封

以前に購入したゼロ戦11型と比較したところ、Eランナーが共通。胴体と主翼は11の方は11/21/22、32の方は胴体が32/22、主翼は32の刻印になってたので、一部共通ランナー化している模様。胴体は両方に22型の刻印あるけど、32型と11型や22型で翼の形状が違うみたいですね、wikiによると。どうなってるんじゃろ。

 

mako0079.hatenadiary.jp

 

ja.wikipedia.org


震電デカールはかなりキレイ。

白が無かったり、日の丸とか一部は塗装で対応できるから、インクジェットプリンタで全部行けそうだから、黄ばんでいても問題ないですがね。積んでる旧パッケージの48震電は黄ばんでいるのですよね。

旧版の方は1988年の刻印があるからしゃーないんですがね。

キットパーツはおなじみの凸モールドです。このキット、息長いですよね。震電自体が人気あるからずーっと生産されているんでしょうねぇ。ヨドバシ見に行ったら、女神様Verの1/72と1/48もまだ売ってたし。

そのうち新品を買おう買おうと思っていたけど(積みを組んでから)、結局ハードオフで購入してしまうという。震電やMe163、Me262、Ho229あたりは何機作っても良いんだけど、難点は震電はカラーリング設定がほぼ無いのがねぇ…。

キャノピーマスキング買わなきゃだね。